2days観に行きました♪
初日オデット/オディールに伊藤友季子ちゃん、王子が逸見智彦さん。
2日目オデット/オディールに青山季可ちゃんと王子に京當侑一籠くん。
ソリスト陣も、ロシアから帰国後、バレエ団復帰の清瀧千晴くんがtroisに配されていたりと
若手ソリストの健闘が目立ちました。
舞台美術も、衣裳、背景ともに、新しいものになっていたり
特に、3幕舞踏会シーンの舞台セットは豪華でした☆
1幕も、ヨーロピアンテイストの照明が施され、温もりを感じる舞台の仕上がりになっていたと思います。
特に2日目の季可ちゃんの白鳥は
動きとともにしなやかなシルエットを残しながら
繊細ながらも、芯の強さや、凛とした佇まいを感じる白鳥で
季可ちゃん演じるオデットはいつ見ても、本当に大好きです。
特に2幕登場のシーンは、場内の空気が一瞬締まるような
ハッとさせられるほど、たおやかで可憐な白鳥で、心に焼きつきました。
本当に、お友達が舞台で一瞬一瞬頑張っている姿を観るのは嬉しくて、私自身の励みにもなります☆
今回の白鳥は、いろいろな意味で、胸がいっぱいになりました。
季可ちゃんから感動をたくさん与えてもらえた舞台。
本当に、ありがとう。
にほんブログ村