どーも、俺です。
一日雨模様の東京。
電話での打ち合わせとサイト更新に一日費やした。
と、いう事で、携帯サイトにレビューは今日もUPできず・・・
なので、もう残りもここにUPするね
画像はPCサイトで確認してください。
アンファンゲンPCサイト>>
さて、行ってみよう!(笑)
○●○●○●○●○●
Ⅴ 「展覧会概要」
■ 展 覧 会 名
ポンペイ展 世界遺産 古代ローマ文明の奇跡
■ 開 催 期 間
2010年3月20日(土)- 6月13日(日)
■ 開 催 場 所
横浜美術館
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい3-4-1 TEL:
■ 開 館 時 間
10:00-18:00
(金曜、4月29日~5月5日は20時まで。入館は閉館の30分前まで。)
■ 休 館 日
毎週木曜日(ただし4/29(木)は開館)
■ 交通のご案内
電車:みなとみらい線(東急東横線直通)/みなとみらい駅下車、「美術館口」を出て徒歩3分。
JR、横浜市営地下鉄/桜木町駅下車、「動く歩道」を利用、徒歩10分。
車:桜木町駅前から日本丸方面へ入る。または桜木町駅前から紅葉坂交差点を右折して
MM21地区へ入り、美術館へ。
横浜駅からは高島町MM21地区入口を通って美術館へ。いずれも3分~5分。
(首都高速「みなとみらいランプ」もご利用できます)
※有料駐車場:10時~21時、収容台数148台、最初の90分500円・以降30分毎に250円
■ 観 覧 料 (税込)
当日・前売/団体
一般 ¥1,400・¥1,200
大学・高校生 ¥1,100・¥900
中学生 ¥800・¥600
*団体券は20名以上。(会場でのみ販売。要事前連絡 横浜美術館045-221-0300)
*小学生以下無料。障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料。
*本券で横浜美術館コレクション展も観覧可。
*毎週土曜日は、高校生以下無料(生徒手帳・学生証の提示が必要)。
■ お 問 合 せ
03-5777-8600(ハローダイヤル)
■ 主 催
横浜美術館 (横浜市芸術文化振興財団、相鉄エージェンシー、
三菱地所ビルマネジメント 共同事業体)、日本テレビ放送網、
読売新聞社、ナポリ・ポンペイ考古学監督局
■ 後 援
イタリア大使館、イタリア文化会館、横浜市市民活力推進局
■ 協 賛
光村印刷、日本興亜損保
■ 協 力
日本航空、日本貨物航空、日本通運、JR東日本、みなとみらい線、BS日テレ、シーエス日本、横浜ケーブルビジョン、横浜市ケーブルテレビ協議会、ラジオ日本、文化放送、J-WAVE、FMヨコハマ、首都高速道路株式会社
■ 企 画 協 力
アール・プランニング
Ⅵ 「総評」
全体的に見やすい構成になっています。
どの章も非常にわかり易くあっという間に観終わった、という印象です。
博物館での展示を見ていないので、一様に比較は出来ませんが、美術館の特色が出ている展示になっていると思います。
横浜美術館はいくつかの部屋に分かれているので、今回の構成はとても館の特徴が生かされています。
また、規模も大きくなく、中だるみ無く鑑賞することが出来ます。
どの展示品も非常に繊細な装飾がされていたり、鮮やかな色彩かで描かれていたりと当時の生活とそこに息づく美意識を垣間見ることが出来ます。
しかし、その美しさは、一日で全てが埋まってしまってしまい空気にさらされなかったから、と考えると少々複雑な思いになりました。
展示内容、構成ともに美術館では珍しい展覧会だといえます。
今巡回展の美の部分を打ち出したい!と横浜美術館もとても気合が入っています。
ゆえに、是非ごらんいただきたい展覧会です。
主催の日本テレビが連日関連の番組を放映しています。
そのために会期前半と後半は大変混雑することが予想されてます。
平日に時間を取れる方は平日の午前中、もしくは閉館時間の一時間半前に観覧することをお勧めします。
Ⅶ 「関連イベント」
会期中は横浜美術館で関連イベントも実施されます。
あわせて足をお運びください。
◇ 記念講演会◇
「ローマ史からみたポンペイ遺跡」
講師:坂井 聰(同志社大学講師・本展監修者)
日時:3月21日(日曜)15時00分から16時30分 (開場14時30分)
「ポンペイの産業と交易」
講師:浅香 正(同志社大学名誉教授 本展総合監修者)
日時:4月10日(土曜)15時00分から16時30分 (開場14時30分)
会場:横浜美術館レクチャーホール(定員240名・先着順・聴講無料)
◇ 記念トーク◇
「技法から観るヨーロッパ・アジアのフレスコ画」
ポンペイの『赤磨き』を中心に
講師:大野 彩(フレスコ画家)
日時:5月1日(土曜)15時00分から17時00分 (開場14時30分)
会場:横浜美術館レクチャーホール(定員240名・先着順・聴講無料)
ポンペイ遺跡の大きな魅力のひとつに、家々を飾る壁画があります。これらの壁画は、フレスコと呼ばれる技法で描かれました。しかし、ひとくちにフレスコと言っても、その方法は地域や時代 によって様々です。今回のレクチャーでは、長年に渡りフレスコ画の技法研究に取り組んでこられた現代のフレスコ画家・大野彩氏を講師に迎え、ポンペイの壁画にみらる「赤磨き」と呼ば れる特有の技法を含め、ヨーロッパ・アジアに広がるフレスコの世界についてお話しいただきます。
○●○●○●○●○●PCサイトはこちらから>>
今日でここでの「ポンペイ展」レビューは最終回。
さてと、今からまたサイト制作の続きをやろうかな・・・
終わりが見えない、トホホのホ!(笑)
こんな感じ。
でわでわ。
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