PONPEI展(横浜美術館)超速報 | TOMOHIRO MAE(anfangen まえブログ)

TOMOHIRO MAE(anfangen まえブログ)

画家・多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程修了・第103ー107回二科展入選・日本国内の他に、Zurich(S)、Mannheim(G)、Viernheim(G)、Frankfurt(G)、Strasbourg(F)、New York(U)で作品を発表。2024年3月にはMannheimでの個展を控えている。アンファンゲン絵画教室代表。

どーも、俺です。




超速報です。





3月20日から横浜美術館で開催される「PONPEI展」の記者会見に行ってきたよ。






記事は週明けにしっかり書いたものをUPするのでまっててくださいペコリ






とりあえず今日は写真と概要を。







Anfangen 「まえぶろぐ」-PONPEI




Anfangen 「まえぶろぐ」-PONPEI


左から学芸員の内山さん、美術館館長の逢坂さん、総合監修の浅香さん。


Anfangen 「まえぶろぐ」-PONPEI


エントランス。


Anfangen 「まえぶろぐ」-PONPEI


入り口。


Anfangen 「まえぶろぐ」-PONPEI





Anfangen 「まえぶろぐ」-PONPEI





Anfangen 「まえぶろぐ」-PONPEI





Anfangen 「まえぶろぐ」-PONPEI





Anfangen 「まえぶろぐ」-PONPEI



あれ・・!?




Anfangen 「まえぶろぐ」-PONPEI



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■ 展 覧 会 名 ポンペイ展 世界遺産 古代ローマ文明の奇跡
■ 開 催 期 間 2010年3月20日(土)- 6月13日(日)
■ 開 催 場 所 横浜美術館 〒220-0012 横浜市西区みなとみらい3-4-1
                     TEL:045-221-0300
■ 開 館 時 間 10:00-18:00 (金曜、4月29日~5月5日は20時まで。入館は閉館の30分前まで。)
■ 休 館 日 毎週木曜日(ただし4/29(木)は開館)
■ 交通のご案内 電車:みなとみらい線(東急東横線直通)/みなとみらい駅下車、「美術館口」を出て徒歩3分。
                 JR、横浜市営地下鉄/桜木町駅下車、「動く歩道」を利用、徒歩10分。
             車:桜木町駅前から日本丸方面へ入る。または桜木町駅前から紅葉坂交差点を右折してMM21地区へ入り、美術館へ。
                 横浜駅からは高島町MM21地区入口を通って美術館へ。いずれも3分~5分。
                 (首都高速「みなとみらいランプ」もご利用できます)
                 ※有料駐車場:10時~21時、収容台数148台、最初の90分500円・以降30分毎に250円
■ 観 覧 料 (税込) 当日・前売/団体
          一般      ¥1,400・¥1,200
         大学・高校生  ¥1,100・¥900
         中学生      ¥800・¥600
        *団体券は20名以上。(会場でのみ販売。要事前連絡 横浜美術館045-221-0300)
        *小学生以下無料。障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料。
        *本券で横浜美術館コレクション展も観覧可。
        *毎週土曜日は、高校生以下無料(生徒手帳・学生証の提示が必要)。
■ お 問 合 せ  03-5777-8600(ハローダイヤル)
■ 主     催 横浜美術館 (横浜市芸術文化振興財団、相鉄エージェンシー、
             三菱地所ビルマネジメント 共同事業体)、日本テレビ放送網、
             読売新聞社、ナポリ・ポンペイ考古学監督局
■ 後     援 イタリア大使館、イタリア文化会館、横浜市市民活力推進局
■ 協     賛 光村印刷、日本興亜損保
■ 協     力 日本航空、日本貨物航空、日本通運、JR東日本、みなとみらい線、
             BS日テレ、シーエス日本、
             横浜ケーブルビジョン、横浜市ケーブルテレビ協議会、ラジオ日本、文化放送、J-WAVE、
             FMヨコハマ、首都高速道路株式会社
■ 企 画 協 力 アール・プランニング
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前回横浜美術館で「ポンペイ展」を開催したときのテーマは、アート。




フレスコ画を中心とした美術品工芸品がメインだった。




現在までに開催されてきた様々なポンペイ関連の展覧会も同様、アート、工芸品が中心。




もうポンペイに関する展示はやりつくしたのではないか、といわれていたらしい。




しかし、今回はポンペイやその周辺地域のその時代の富裕層の生活を紹介することが主題となっている。




総監修者の浅香先生も「今までのポンペイ展に無かった、当時の生活風景を反映した展示を中心に観てほしい」と言っている。




記事に詳しく書くけど、そのテーマ通り当時の富裕層が使われていた装飾品など、生活用品が展示されている。




当時使われていた個人用の風呂やその浴室のイルカのモザイク画など、イタリア国外での展示が始めてのものも展示されている。




これはとても貴重。




さて、展示構成自体はとても見やすく、あっという間に観ることが出来る。





たぶん40分から50分ぐらいで観られるのではないかな。





なので、時間がある方は、もう一度見直す余裕が持てるかもしれない。





しかし、この展覧会。





主催者の日本テレビがとても力を入れて宣伝をしているので、会期の序盤と終盤は大変混在津をする事が予想される。




矛盾をする話になるけど、もしかしたらこの事からゆっくり観られないかもしれない・・・




平日午前中に行くことが出来る方は、早起きをして、平日午前中に行くことをお勧めします。





以上、超速報でした!




週明けに詳細記事をサイトにUPします。




UPしたらお知らせしますね!




こんな感じ。
でわでわ。
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