かなり有名なパン屋さんです。
フランスで修業をつみ
フランスのバゲットコンクール、クロワッサンコンクールでも優勝してる
巴健至(ともえ たけよし)シェフの拘りつまったお店。
ネットでお店を調べても
HPなどがヒットせず、謎が多い印象でした。
11時のオープンには
連日行列が出来ているとの事で、
込み合う時間帯を避け
12時過ぎにのんびり歩きながら到着。

店内に入ると
いくつかのサンドイッチやパン、フランス菓子がならび
想像してたよりも品数が残ってる!


イエーイ!
っと思ったら一転…。
私、財布忘れてるやん。
わーーーーーーーん。
ここからダッシュで家に帰り、
財布片手に再びお店へ。
30分後にはお店に舞い戻るも
6種類くらいあったサンド系は
「豚フィレスービット」のみになっとりました。
タルトも2種類残ってたのに、ゼロ・・・・。
わずかな時間になにがあったん。
財布わすれた自分がうらめしいわ。

こちらが豚フィレスービット。
パン屋さんやけど
パンよりなにより、
中に挟まってるお肉のクオリティがすごい!
火の入り方が絶妙。
思わずうっとりしてしまう芸術的なピンク色。
「私、豚肉です!愛されて育てられた豚肉です!」
って胸を張って主張するかのように
豚の上品なうまみが口に広がります。
(よく分からんけど)
分厚めのお肉と柔らかいパンと相性が良すぎてしあわせの一言。
噛むごとにセサミが良いアクセントになってます。

他に購入したのは
クロワッサン
ブリオッシュ
ピスターシュ
どれも間違いないけど
ブリオッシュの食感が衝撃的で。
パンやのに
口に入れた途端フワッと溶ける感じやねん。どいうこと?
こんなん初めて食べた。
たぶんここでしか食べられへんのちゃうやろか。

サンドはシェフの気分や
仕入れた材料によって色々な種類がある模様。
あー、胃袋が6つくらいほしいなぁ。
しばらく通いつめる事にします♪

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