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2019年12月31日
帰省を兼ねて諏訪大社へ行ったことを綴りたいと思います。

諏訪大社は諏訪湖の御神渡りや御柱祭が有名ですよね。

朝から回りたかったので、上諏訪のホテルに宿泊しました。
なんと、駅のホームの中に温泉が湧いていて足湯が出来ます!

宿泊したホテルなんですが、男性側のお風呂にお不動さんがいたんですよ~。安心して寝られました!

昨日の夜から霧が凄くて、電車途中止まったくらい。
朝も真っ白で諏訪湖は見えず…
龍がいるのかな?って思いました。

上諏訪駅から一旦茅野駅に戻る感じて
まずは諏訪大社 上社前宮へ向かいます。

バスがね~本数ないんですよぉ~。。
なのでお得意の

徒歩で!

茅野駅から30分。



鳥居をくぐってご挨拶をしながら正面の階段を上がる時。

ゾクゾクゾク~って込み上げる鳥肌。

前は嬉しい時とかに鳥肌がたつ事があったのだけど、それとはちょっと違う感じで。。




行く時は案内板を見ずに行きました。



階段を上がった左の建物。
十間廊です。

縄文時代から明治時代辺りまで続いていた
御頭祭を行っていた社だそうです。

この神事は、諏訪上社において非常に重要な神事だったそうで、十間廊に鹿の首75頭やウサギ、内蔵なども備えていたとの事です。。現在は剥製を使っているそうです。

穢れを嫌う神様のもとで、なぜそのような神事を行っていたのでしょうね…
別の何か…があったのかもしれず
神社ではなかったのかも。

ここは近づけませんでした。


前宮本殿です。
祝詞を奏上し、ご挨拶を。




水眼の清流をいただき、簡易禊も。





前宮のみ、4本全ての御柱を回る事が出来ます。
本殿向かって右側に一之御柱があります。

が、私たちは清流に行ってしまったので
2~回ってしまいましたえーん
触らず見るだけにしましたので関係無いかな?



二之御柱


三之御柱


四之御柱



識子さんが墳墓の雰囲気といってましたが、案内板にも常坊主古墳と書かれていました。
諏訪エリアには縄文時代の遺跡や古墳が沢山あるそうです。

識子さんの本を読み、下調べはアクセスのみで行ってみて。
わたし的に、こちらは土地に馴染むと?
居心地悪くないな?って思いました。

御朱印をいただく頃には晴れてきたこともあったからかもしれませんし、本宮からの帰り道に見た参道は清浄な雰囲気でなんか好きかも?って気分になったんですよね。
行くなら、良いお天気の日が良いよかも知れません。



そして、ここから上社本宮に向かいます。

歩いて!笑

続きます。