でもって審査どうするよ?
こないだの試合をもってして次の審査どうするか決めようと思っていた。
前述の通り、試合の成績でどうのこうのでなく今、出来てることと、出来てないことを自分で知ろうと思った。
なのでたとえ一回戦で負けても出来てれば審査に挑戦。
逆に優勝したとしてもできてなければ見送り。
極端のように感じるが玉石混合の一般有級ではありうる。
まずポイントだった点。
立。
スピード。
逆突(組手)。
フォーム(組手)。
わかりやすいとこから組手。
逆突きに関して言えば夏位からなんとかさまになって来ていた。試合でちゃんとそのフォームで打てるかどうか。
と、いうのも過去の試合でポイントをとってるのは不得意だった逆突。
逆に形は様になっててる刻突のほうがあまりポイントになってなかった。
今回、撮ってもらったムービーを見るとまぁなんとか、様にはなってきている。
課題だったからというわけではないが、ポイントになったのは全部逆突き。
そしてフォーム。
刻突きが打てて、逆突きが打てればフォームはOKでしょ。
と、思われるかもしれないがやっぱそれだけじゃない。
間合いのつめかた、攻撃のかわしかた、総合的に見ての話。
これもムービーでチェックすると随分とすっきりしてきた。
なんつーか。ドタドタ感がぬけた。のでまぁよしとしよう。
結局三回戦で負けてるけど方向はいいと思うので、この調子で練習をしていけばいいと思う。
立ちとスピード。
これは形から検証。
ほとんど開始線をチェックせずとも(最中はチェックできないし(;^_^A)開始線に戻れるようになってきた。
まぁ。歩幅が一定してきたと思う。形をもっとよくしていくことは、今後もずーっとやってくことだからこれも方向としては良しとする。
で、スピード、、、、。
全然ダメ、、、、。
ガチガチの力みなどは抜けてきてるのにスピードは全然早くない。
つか、早くないどこか遅い。(><;)。
力がはいってなくて遅いから、動画でみると思いっきり手を抜いてやってるか、順番を思いだすためにちょっと体を動かしてる人みたく見える。
成績としては準優勝でもこれじゃまずいな。
やっぱ。素早く動くことを考えなきゃならない。力を抜くだけでは素早く動けないようだ。
ただ、組手で動いていること。
基本での受、突きなどの動きは早くなっていること。
を考えるとなんとかできると信じてる。
普段やってることをバチンと形にはめればいいことだから。
まぁ。それが難しいことだけど空手の場合はそぉいうことを意識してるとある日突然できる。
なので、結論。
次回、審査に挑戦しよう。
あ。でもその前に左手の指を治さなきゃどうにもならないか(ノ_-。)