へぇ~、こんなこともあるんですねぇ~
以下、Спутникより転載
脳の損傷でイタリア人がフランス人に変貌(http://jp.sputniknews.com/life/20160604/2244929.html)
血管の麻痺が原因で脳に損傷を受けたイタリア人男性(50)が突然フランス語をしゃべり出した。男性患者を診断する医師団がコルテックス誌に発表。
この男性(匿名でJCと表記)がフランス語を習っていたのは高校生までで、フランス語をしゃべる実践はなかったものの、突如、フランス語以外は一切しゃべらなくなってしまった。しかもフランス映画鑑賞が好きになり、フランス料理の食材を買い、フランス語の雑誌、書籍を読み出したという。男性はイタリア語で読み書き話す能力は失わなかったものの、それを行なうことを拒否し、思考がすべてフランス語で行なわれていると語っている。
医師団はJCの症例を外国語様アクセント症候群と断定。これはある日突然、母語以外の言語の訛りでしゃべりはじめる現象だが、JCの場合はアクセントではなく、言語事態を変えてしまったことになる。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、The Independent(http://www.independent.co.uk/news/world/europe/italian-man-suffers-brain-damage-and-now-speaks-french-and-france-compulsive-foreign-language-a7061001.html)
A la prochaine fois
ではなかった…
そういえば昔、近所の婆ちゃんが手術をし輸血を…
そしたらいままで苦手だったお肉が食べられるようになり、豚カツが好物になった…
ありゃ、これは違うか…