さて、その原爆ですが広島に投下されたものは米国製ではないという噂があります。
もちろん、それだけでは「とんでも」話なのですが…。

リトルボーイ(写真はWikipediaより、以下同)

ファットマン
リトルボーイが広島に、そしてファットマンが長崎に投下されました。
見て分かるように形がまったくちがいます。
そして中身にリトルボーイはウラン型、ファットマンはプルトニウム型です。
米国はリトルボーイを1機、ファットマンを2機製作し、アラモゴルドの実験でファットマンの1機を使い、広島と長崎に1つずつ投下した、ということになっています。
これ、おかしいと思いませんか。
史上初の「悪魔の兵器」を1つしか作らず、実験もせずに実戦に使う。
さらに、「模擬原爆」というのがあってテスト用に同じ型(中身は火薬)を日本各地に投下しています。
これは「パンプキン爆弾」といわれ、その形はファットマンと同じです。
考えられるのはファットマンは米国で作られていましたが、リトルボーイはそうではないということ。
拙ブログ(http://ameblo.jp/andrewoui/entry-11551426867.html )に掲載しましたが、これは日が合わないと考えます。
噂の基はドイツですが…。
二度と起こってはならない行為です、歴史的検証を徹底的に行うべきと考えます。