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感謝

私は、これまで、唄うことに関して,

　

たくさんの人に、いろんな形で支えて来ていただきました。

直接的に仕事を支えてくださる方や・・・

ずっと応援してくださっている方・・・

子どもを見てくれている方・・・

私の心を支えてくれている方々・・・

拓音・・・

こんな私でも、ちゃんと活かしてくださっている神さまにも、感謝です。

人に恵まれ、唄わせていただいています。

一年ほど、お休みしてしまいましたが・・・

今また、皆さんに支えていただいている事に深く感謝します。

まだ、全員には仕事再開のお知らせができていませんが、

皆さんにたくさんのエールを頂きました。

その中で、三田の後援会の中心人物である新納パパからのメールを少し紹介させてください。

『復活おめでとう

でも、無理しないでね。

今、大事なことはゆみこ自身が日々輝き、

歌を通して、一人ひとりに、夢と希望を与えることに専念出来れば良いなと思う。

特に、今年はあちこちで甚大被害があり 、夢と希望を無くした多くの人々がいます。

歌を通して、伝えて欲しいと希望します。

私達家族は、何時もゆみこの傍に居るからね。

たくちゃんと一緒に遊びに来てね。

待ってます。』

・・・私に出来ることなど本当にちっぽけなことかもしれませんが、

自分の辛い経験を通して、自分の心と身体を守りつつ・・・

自分自身が輝いていたいと改めて思いました。

新納パパ、ありがとう。

そして、丹波の後援会の中心人物である足立 公さんから・・・

『出会った頃からのことを思い出しながら読ませて頂きました。

辛い事が沢山ありましたね。

色んな事を乗り越えての再始動ですので、

ゆみちゃん自身が一番望んでいたことだと思いますが、

同時に多くの人達の願いも数々あることを忘れてはいけないね。

みんな、ゆみちゃんを好きで、

元気に頑張っているゆみちゃんを見ていたいから応援していると思います。

今、ゆみちゃんは以前に増して、

他人を判るようになって来たのではないでしょうか？

苦労したもんね。

でも考え過ぎないで、楽しみながらみんなで頑張っていきましょうね。

負けるのは、何回負けても大丈夫。

最後に一回勝てば勝利です。

勝負に負けて大丈夫。

大切な物を得れば、それに優る物はありません。』

足立さんは、いつも優しくて、厳しくて、大きくて、広くて、深い。

『負けるのは、何回負けても大丈夫。

最後に一回勝てば勝利です。

勝負に負けて大丈夫。

大切な物を得れば、それに優る物はありません。』

心に深く響く言葉・・・ありがとう、足立さん。

　そして、言葉ではなく、仕事や電話で同じように励ましてくださった皆さん・・・ありがとうございます。

　　　　　　

卵がうまれたよぉぉぉ！

この夏は、カブトムシやクワガタが、何匹も我が家にいたのですが・・・　　

カブトムシの卵が産まれましたぁぁぁ！！！

数年ぶりの採卵に、私も拓音もワクワクしてしまいました。　

以前は、５０個ほど卵が産まれ・・・

何匹かだけ残して、後はみんな男の子のお友達に貰ってもらいました。

今回は数個しかありませんが、すでに１匹は幼虫にかえり・・・

後の数個も色が変わりつつある。

卵は初め、真っ白で・・・大きさは１～２ミリほど。

真っ白からだんだん黄みを帯びてくると、そのうち幼虫がひょっこり顔を出します。

大きな幼虫と全く同じく、頭が茶色くて、ちっちゃくて、とっても可愛いのです。

全員、元気に孵って来てくれるといいんですけどね。

そのほかメダカ、青いザリガニ、金魚、亀、オカヤドカリがいます。

ヤドカリは初めて宿を変え、お引越しをしました。(笑)

金魚以外はみんな可愛いです。　

２匹の金魚はあつかましくって・・・

青いザリガニのえさが底に落ちるまでに、食べてしまうんですよね。

勿論、金魚のえさも食べてからですよぉぉぉ。

だから、嫌いっ

青いザリガニは、岡山に仕事で行った時に、拓音が捕まえました。

金魚と一緒に入れているのですが、金魚はどんどん大きくなって、

ザリガニはどんどん気が弱くなっているような・・・　

亀は可愛いです。

ミドリガメは顔の赤いラインが恐いからあまり好きではなくて、

クサガメが２匹・・・一年ぐらいのとこの夏に買ったものがいます。

ちびちゃんはやっぱり可愛いですね。

クルクル、クルクル回って、遊ぼう！遊ぼう！と誘ってきます。

亀はなつきますから、毎日私がパタパタ動くと、ウロウロ、ウロウロ、水槽の中で追ってきます。

石井さんからの言葉

石井さんの言葉

私の敬愛する石井誠さん。　

私をこの業界に導いて、唄うきっかけを作ってくださった大切な大切な方です。

入院していることを知っていたのは、限られた人だったのですが・・・

石井さんは“待っているから・・・”と入院中に手紙を下さいました。

そして、今回、誰にも連絡していなかったのに・・・

ホームページの更新もギリギリで、知らないはずなのに・・・

9/4の仕事の前日に、“仕事復活ですよね？楽しめますように。”と短いメールをくださいました。

ちゃんと覚えてくださってるんだ！

わたしの存在を見守ってくださってるんだぁ！と、凄く嬉しかったです。

そして、無事に9/4の再スタートを終えて・・・私から、報告や、いろんな想いメールしました。

そして、返ってきたメールが・・・

やはり、貴女は“歌う人”ですね。

・・・というものでした。

いつも、石井さんのメールは短いのですが、的確で・・・

やはり、石井さんは“書く人”だなぁ～って思いました。

一言で、私の心を射抜きますもの。

堺市・・・歌謡フェスタ

歌謡フェスタ

仕事復帰の再スタート第一弾は、堺からでした。

こちらは、本来6月に予定されていたものでしたが、震災のため9月に自粛・・・延期になっていました。

でも、ちょうど良かった。

入院中だったから・・・（笑）

　

さてさて・・・１月に、高石での新春お笑いライブにゲストとして出演させていただいてから、

しばらくというか・・・全く唄えなかった私。

ちょっと、どきどき　　・・・いや、かなりドキドキ。

今回は知ってるお顔もチラホラしつつ、初めての方も多かったので、妙に初心に戻ってしまいましたぁぁぁ。　

私は一部の後の30分のステージで、二部の後は、立樹みかさん。

初めて、ご一緒させていただきました。　

やっぱり、着物はいいですねぇ。

なんかキリッとしていて・・・

そしてそして、ドウランがいい。

顔が艶々のパリパリになって、いかにもぉぉぉ！！！って感じがする。

私はいつも普通のファンデーションだから、ドウラン、塗ってみたい！

ちょっとぐらい、キリッと＆パキッとするかなぁ～。

唄い始めて一年目・・・

新歌舞伎座に原田悠里さんと、キングの方たちとご一緒させていただいた時・・・

楽屋で皆さんお化粧されていて・・・

私、何人かの歌い手さんに、“あなた、お化粧しないの？”と聞かれました。

なんのなんの、楽屋にいる間中、私も私なりに、かな～りしっかりお化粧しすぎて、

きっと、いつも撮影の時にメイクをお願いする羽室さんに言わせたら、

今時、ダサい！と言われそうなぐらい、ファンデーションを塗りたくりました。（笑）

でも、違うんです・・・他の方は、普通のファンデーションではなかったのです。

皆さんは、ドウランを塗るから、お面見たいに顔に艶が出てパリッとするんです。

髪に金粉を散らしたり、つけまつ毛もキラキラがラメ入りだったりして・・・　

だから、私にお化粧したの？=ドウランは？ということだったんでしょうね。

それ以来、私も一度ドウランを塗って、パリッとペキッとしてみたいという憧れが・・・

でも、バトンのステージでは、バレエ用のドウランを塗ってたなぁ～。

汗にも強いし、毛穴も見えないぐらい、お面みたいに綺麗になるし・・・

まぁ、話は横道にそれましたが・・・唄う前は恐かったんです。

でも、ステージに立つと、そんな気持ちはいっぺんに吹っ飛んでしまいました。

田村先生、久保先生、リズムの皆さん、そして、KUBOカラオケ教室の皆さんの顔が後ろの方でチラホラ。

温かい目で見守ってくださっていました。

久保先生と・・・

そして、今回は、私の楽曲・・・

絆の旅路を斉藤五十鈴さん、

川面に映る淡い月を山下ノブ子さん、山本恵子さんが唄ってくださいました。

本当にありがとうございます。

山本さんはこの曲で他の大会でも受賞されています。

この楽曲は、かなり難しいので、皆さんなかなか唄ってくださらないのですが（笑）、

逆に語りもあり、低音部、高音部と音域が広く、

他の人と差をつけるにはもってこいの歌ともいえます。

“ゆみちゃん、私、他の大会でも、まだまだこの歌、唄うからね！”と、

力強いお言葉を頂いて、とっても嬉しかったです。　

初めて私を見てくださるお客様にも、頑張ってね！と笑顔を頂くと、涙が出そうになりました。

私の居場所はここがいい・・・

こうして、唄えることが有り難い・・・

そんな事をつくづく思った一日でした。

追伸・・・

今日、私のお手伝いをしてくださったＤさんが、

何のＣＤを、何枚買ってくださったかをわざわざ写メで、撮っておいてくれました。

帰って、それを見て・・・なんだかクスッと笑ってしまいました。

拓音を預かってくれたＭさんにも感謝です。

芋虫から・・・

私が入院していた頃に、拓音が芋虫に興味を持っていて・・・

預かってもらっている施設で芋虫を育てていました。　

毎日、食欲モリモリの芋虫君たちには、常に新しい葉っぱが必要で・・・　

それを、施設の前のお宅の、おばあちゃんの庭にある金柑の木から頂いていたようなのです。

3匹の芋虫は、無事に全員蝶々になりましたが、

そのうち一匹の蝶は、まるで、拓音に“ありがとう”とでも言うように、

部屋の中をくるくる回って・・・

拓音から、離れなかったそうです。

それを聞いて・・・まぁ、親としては、興味のある時に、その好奇心を大切に育ててやりたいと思い、

一時帰宅の際に、拓音と阪急山本にある“あいいあいパーク”に行き、

柑橘系の植木を探しに行きました。

見ると、葉っぱに、卵がいっぱい！！！　

勝手に二人で大喜びして、お店の人に頼んで　“卵をいただけませんか・・・”　と交渉。

すると、優しいスタッフの女性が、

“蝶の卵は植木にとっては害虫だから、どうぞどうぞ”と、

大切な植木の葉っぱを、大切に葉の根元から一枚一枚切ってくださいました。

あんまりたくさん下さるので、申し訳なくなって・・・（笑）

結局、その方に選んでもらって、花柚の木を買いました。

卵はいっぱいついていましたが、結局、芋虫君になったのは3匹でした。

本当に綺麗いなグリーンで、真っ白な縞模様・・・

まん丸お目々で、なんとも愛らしい。

それが・・・

こんな風になり・・・

やがて、旅立ちの時を迎えるのです。

大体、5時ぐらいに見ると、まだ羽が濡れていて・・・飛べません。

お日様が出て、羽が乾くのをじっと待ちます。

私が見ている限りでは、だいたい9時ぐらいに飛び立ちます。

そして、必ず私に、挨拶してくれるのです。

頭に止まったり、洋服に止まったりして、

なぜかまるで、をするように・・・

無言の意思表示をしてくれます。

そして・・・　バイバイ！　元気でね！ってお別れします。

後に残ったお洋服・・・

向こうが透けてみえるぐらいの薄さです。

この抜けがらを見ていると、元気にしてるかな？とか、

また来年ココで卵を産んでくれたらいいなぁ・・・

なんて思ってしまいます。

自然の生命力って凄いですね。

何にも教わらなくても、ちゃ～んと大人になって・・・そして、みんな平等なんだ

2011年は9月から

皆さん、大変ご無沙汰してしまい、申し訳ありませんでしたぁぁぁ。　

体調を崩してしまい・・・

正直、2010年のお誕生会を一区切りに、休んでいました。

あっという間の一年でしたが、色々ありました。　

しか～し ・・・

9月から心機一転、再スタートをゆっくりきりたいと思います。

今後とも、よろしくお願いいたしま～す。

あんどうゆみの楽曲で、カラオケ大会の入賞者が続出！

キングレコードのあんどうゆみです

先日、お客様から嬉しいお知らせを

いただきました。

なんと、あんどうゆみの楽曲

『川面に映る淡（うす）い月』を唄われて、

大きなカラオケ大会で優勝されたそうです
次は、全国大会に出場されるそうです。

優勝されたの方は、

『川面に映る淡（うす）い月』の新曲キャンペーンの時に

初めて伺ったカラオケ喫茶様で、

私が直接レクチャーした方で

そして、そして、もうひとつ。

一昨日に、初めてのお客様から

CDご注文のお電話をいただいたのですが、

先日の西宮アミティホールでのカラオケ大会で、

出場者の方があんどうの『明石海峡』を

唄っておられるのを聴かれて

気にいってくださったそうです

その方のお話しによると、

なんと、そのカラオケ大会でも、

私の楽曲が二曲も上位入賞したそうです

あんどうゆみの楽曲は、カラオケの

UGA　(ダム)とDAM （ダム）に入っております。

とってもいい曲ですので、ぜひ唄ってくださいね。

CDのお問い合わせは、こちらまでどうぞ。

http://www.andouyumi.net/

私が唄っているのを聴かれてすぐに、

『めちゃめちゃいい曲やわ～。私、この曲練習するわ！』

と言ってくださっていた方だったのです

ごんたくれ

君はどうして・・・

パソコンのキーボードではしゃぐのだぁぁぁ

なによ、その下から見上げた反抗的な態度はっ

ちょっとは反省してるの

・・・じゃぁ、許してあげるけど・・・

ベッドで一緒に寝るのは構わないけど、

もうそろそろ、自分の籠でねんねしてね。

私の化粧品にいたずらばっかりするから・・・　

ついついこちらもお返ししたくなるじゃない。

どうだっ

ピンクとグレーの『白文鳥』だぁぁぁ・・・

とはいえ、可愛いココたんの、お出かけバッグが出来ました。

私は洋裁は苦手なので、オーダーメイドです。

　

甘いけど、カライ（泣）

今朝、起きたら・・・

いつもの時間より15分も遅くて・・・




『拓ちゃん、大変早く起きて』

『もうママったらぁぁぁ、もっと早く起こしてよ・・・』
云々と、ブツブツ言いながらも、起きない拓音。

『今日は食パンがもうないから、パンケーキでいい』





パンケーキを焼いた時、必ず余分に作って、冷凍保存する私。

レンジでチンして、バターを塗って・・・
苺ジャムをはさんで半分に折って食べるのが大好き。





『うん、いいよぉ。でも、バターとはちみつたっぷりね。』

はちみつではないのだ、メイプルシロップなのだ・・・まぁ、いいや。





『はい、どうぞ　時間見て、さっさと食べなさいよ。』と、
・・・すでに寝過した罪悪感は消え去っている私。

『うっ・・・ママ、何これ　全然甘くないし』　

『なんでよ、メイプルシロップ一袋もかけたのに。そんなん甘すぎるやんか。』

『だって、カライもん。　全然甘くないもん。』




・・・ということで、もう一袋・・・メイプルシロップをだら～り・・・





『なんかいつもと違うね。　甘いねんけどカライねん。』

『も～ぉぉぉ、何を言ってんのよぉ』と、味見する私・・・




うっ・・・なんか違う・・・




あわててゴミ箱を見てみると、
そこには、先日お惣菜で買った時に付いていた、魚の煮つけ用のだしがぁぁぁ

『ごっめ～んそりゃ、甘いけどカライよねぇぇぇ・・・』



確かに微妙な味だった。（汗）