こんにちは。
離乳食専門歯科衛生士のともちゃんです
ウインク

離乳食はじめると、お悩みの1つが食べこぼし。
特に手づかみ食べの時は、ポイポイすることもありますよね😅
床に散らばったごはん達、、、。
拭き取り片付けをするのも一苦労です。

新聞紙を広げたりしても、水分量ある離乳食だから
べちょべちょ。
そもそも、最近はペーパーレスで新聞をとってないご家庭も多いのでは?
レジャーシートは洗い場に持って行って、洗ったり拭いたりと、後始末が大変だったり実はしますね💦

ママ達には困ってしまう食べこぼししですが、
食べこぼしはしてほしくないものではなくて、
赤ちゃんは食べる初心者なんだから、特に離乳食期は当たり前のこと。
握り加減や口までの持っていく感覚がまだうまくつかめないんです。

そうやってこぼしてしまうこともあるけれど、
ポイポイしちゃうのにも、理由があるよ指差し
*また別の記事で!ウインク

そこで!
これいいかも✨👀なアイテムが、
【マスカーテープ】
マスキングテープと養生シートが合体したものです。
ホームセンターとかに売ってるけど、100均でも見かけるよ♪↓インスタグラムnico_6480で動画紹介していますウインク


マスカーテープとの出会いは、自宅の門柱の塗り替えの時だったんだけれど、
これは使えるな💡
ということで、今回ご紹介しました。
最近では知ってるママは離乳食に活用してるみたい🤩
わが子の時に使ってみたかった〜。

試してみたよ、使ってるよって方はコメント入れてくれると嬉しいです♡

知ってると知らないはイライラしちゃうかしないか大違い!
と私は思っていますスター

ママにとって、離乳食がもっとポジティブなものになりますようにチューチューチュー

↓これだけあればかなり使えておこぼしも安心♡

だんだんこぼさなくなったらおててが上手に使えてきた証拠だようさぎのぬいぐるみ

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オンライン離乳食教室では、離乳食開始前の準備期間から後期までを5つのクラスを通してサポートしています。
これまで全国各地のたくさんのママが参加してくれました!
離乳食に困ったら悩んでないで、是非参加してみてね。
オンライン手づかみ離乳食教室

また、勤務するさいたま市北区の「ホワイト歯科クリニック」では、私が実際に対面で直接離乳食の相談や

実食確認もしていますハイハイ
来院可能な方は、「離乳食相談」の旨をお電話でご予約くださいねニコニコ

 

出汁は何を選んでる?
離乳食にかつお粉は食材と一緒に煮るだけだから、
使い勝手もいいし、粉末だからうまみも溶け出して離乳食が進んじゃう!動物性たんぱく質がとれるようになったらおすすめの出汁だよにっこり

素材のみで赤ちゃんにも授乳中のママにも安心♡

 

こんにちは。
離乳食専門歯科衛生士のともちゃんですウインク

手づかみ離乳食をしていると、
いろんな食材を使いますが、意外な敵がいることを忘れてはいけません!

それは、、、
 

カボチャ


手づかみ食べのべビー達には煮汁たっぷりに提供すると、とても喜んでくれる大好評のカボチャですが、

 

色がね、、、

あのオレンジがね真顔

服に付くとなかなか落ちない!!

そんな経験はありませんか?

離乳食タイムが終わるまで脱がせないし、洗えないし、

どんどん染み込むオレンジw

わが家ではしつこい汚れはウタマロ石鹸でゴシゴシ手洗いしつつ、ブラシをかけたりしていましたが、石鹸がいつの間にがどろどろに魂が抜ける
今はこんなブラシがあるんですねぇ。
石鹸の持ちもよさそうです。

カボチャは意外とモサモサして食べにくい食材だから、
食べにくいとお口から出したり、手でテーブルや服に擦り付けちゃうことがあるよ!(ポイポイのその一つ)オエー

煮汁たっぷりの中にカボチャを入れて提供してみてね。


↓結構人気みたいで完売サイトも見かけるから、見つけたらチャンス立ち上がる
私もさっそくポチリました♪期待度高い~指差し

 

こんにちは。
離乳食専門歯科衛生士のともちゃんですウインク

離乳食期の赤ちゃんの食べ方は時期によって実はさまざま。
今回は離乳食初期の赤ちゃんの手づかみ食べの特徴を解説するよ♪

手づかみ離乳食をしていきたいとこれから考えてるママや、実際に取り組んでるママは、
赤ちゃんの食べ方の特徴を是非知っておいてほしいな🌟

手づかみ離乳食は、ただ手づかみで食べられたらOKというものではありませんびっくりマーク
赤ちゃんの手づかみ食べにも特徴があるよ👶

さて、初期の赤ちゃんにはどんな特徴がみられるかというと、、、

初期の赤ちゃんが手づかみの楽しさを覚えると、
最初のうちはとりあえず手に触れたのものをお口にとにかく運んでいく傾向

があります。

この時、お口から外れちゃう時も多いですが、そこはまだ当たり前のことなので、ママは目をつぶってあげてくださいねウインク

なぜなら、まだ食べたいターゲットを目で確認して捉えられていないから。

【安全だと手で触って判断したものはとにかくお口へ運びたい!目がハート

それが、手づかみ離乳食を始めたあたりでみられる少し本能的な様子です。

だけど、その調子でだんだん食べ慣れてくると
目で見から、触ってみて大丈夫だなと感じたものをお口へと運ぶ動きに変わってきます。

そうすると、お口に的確に掴んだ食べ物を運ぶ様子が見られるでしょう。

この一連の流れを、【目と手と口の協調運動】といいます。
いわゆる、私達大人が食事の際になにげなーくやっている食べ方ですにっこり
多分、ご飯を見ないで口に運んで食べる人っていないんじゃないかなー。

そして、だんだんと触っただけで、自分にとって安全に食べられるもの、そうでないものを察知!
駄目そうなものは、ポイッとすることが多いよ!
ポイッとするならいいですが、食べる意欲のある子は硬くても、逆にガンガン口に入れて丸のみしちゃう赤ちゃんも、、、(早食い!)

手で運んだものは次のセンサーである 唇(口)で確認します。
安全に食べられるサイズややわらかさを唇で感じとり、パクっと口を閉じることで
いわゆる、自分に適した一口量にしていきます。

実は、このパクっと閉じる唇の使い方が上手にできない赤ちゃんが多いんです。

離乳食になったからといって、いきなりできるわけではなく、
離乳食を始める前の準備期や、離乳食が始まってからも
スプーン介助などを通して経験を積んでいく必要があるんですびっくりマーク

私が手づかみ離乳食を薦めているのにスプーン(介助)を大切にしてるのは、そこが要だと思っているから。

手づかみがよいからと、手づかみだけさせていませんか?真顔

なんでもそうですが、「それだけ」で全てOKって訳ではないことも忘れないでほしい😊

お子さんの食べ方はどんな様子かな?って
このブログを読んだら、是非チェックしてみてください👀✨


オンライン離乳食教室では、離乳食開始前の準備期間から後期までを5つのクラスを通してサポートしています。
これまで全国各地のたくさんのママが参加してくれました!
離乳食に困ったら悩んでないで、是非参加してみてね。
オンライン手づかみ離乳食教室

また、勤務するさいたま市北区の「ホワイト歯科クリニック」では、私が実際に対面で直接離乳食の相談や

実食確認もしていますハイハイ
来院可能な方は、「離乳食相談」の旨をお電話でご予約くださいニコニコ

 

離乳食にかつお粉は食材と一緒に煮るだけだから、
使い勝手もいいし、粉末だからうまみも溶け出して離乳食が進んじゃう!動物性たんぱく質がとれるようになったらおすすめの出汁だよにっこり

素材のみで赤ちゃんにも授乳中のママにも安心♡

 

こんにちは!
離乳食専門歯科衛生士のともちゃんですニコニコ

今回は、赤ちゃんの成長に欠かせない「体軸」と「口腔育成」についてお話しします。
離乳食を通じて、赤ちゃんの健康な成長をサポートするための情報をお届けしますよー。

 

さてさて、

【”体軸”とは?】

聞いたことありますか?

体幹はよく聞く言葉ですが、

体軸とは、頭の先から会陰まで体の中心を通る見えない線のことです。
この体軸がしっかり通る感覚をもっていると、体のバランスが良くなり、体幹も安定します。
体幹がしっかりしていることで、赤ちゃんはスムーズに動けるようになります。


【なぜ体軸が大事なの?】

赤ちゃんの体軸がしっかりしていると、次のようなメリットがあります:

  • 姿勢が良くなる:体のバランスが取れ、正しい姿勢を保ちやすくなります。
  • 運動能力が向上する:動きがスムーズになり、運動能力が発達します。
  • 口腔育成に良い影響を与える:正しい姿勢は、口の筋肉の発達にもつながります。


【離乳食と体軸の関係】

離乳食を食べるときにもこの体軸は重要ですキメてる
赤ちゃんがしっかりとした体軸感覚があると、正しい姿勢で安定して食事ができるため、口の機能が正しく発達します。


実は、舌の筋肉は体のインナーマッスルと深くつながっています。
舌がしっかり働くことで、体幹や姿勢を保つ筋肉も強くなっていきます。

逆に、舌の筋肉が弱いと最近よく言われている「低位舌(ていいぜつ)」(聞いたことありますか?)という状態になり、口呼吸(お口ポカンもココ)や歯並びの問題が生じやすくなります。

 

【体軸を育てるためにできること

体軸を育てることは、離乳食をスムーズに食べられるようにするためにも欠かせません。
以下のポイントに注意しましょう:

  1. 正しい姿勢で食事をする:椅子を調整し、足裏をしっかりつけてお尻が滑らない様な姿勢で食事をしましょう。
  2. 手づかみ食べを促す:手で食べ物をつかむことで、体幹や手の筋肉が鍛えられます。
  3. お口の機能に合った食事を提供する:現在の口の機能に合ったメニューを提供す津ことで、舌やお口の中全体を使うことで、全身の筋肉も発達にもつながります。

赤ちゃんの成長をサポートするために、
体軸と口腔育成の関係をちょっと知っていただき、日々の離乳食で意識してみてくださいねにっこりクローバー

知らないことも、ちょっと知っておくことに損はなし♪

それでは、またにっこり


スター新米ママの初めての離乳食も安心スター
▶オンライン手づかみ離乳食教室🥕

 

▶オンライン離乳食相談(DMにてお問い合わせください)

 

こんにちはニコニコ

離乳食専門歯科衛生士トモミです。


赤ちゃんの歯磨き、って意外と難しいですよね知らんぷり


でもご安心ください!


今回は歯科衛生士の視点、臨床経験から、赤ちゃんが楽しく学ぶ歯磨きや口腔ケアについて、5回に分けてお話していきたいと思います花


ラインナップをお知らせします
⇩⇩⇩
1. 「お口の健康を育む離乳食の話」
赤ちゃんの成長に合わせて、お口の健康を育む離乳食について詳しくお伝えします。
どのような食材が良いのか、注意点なども合わせてご紹介します。

2. 「歯科検診って大切なんです!」
赤ちゃんのお口の中は1歳半までには急速に成長しますよね。
歯科検診の重要性や、いつから、どれくらいの頻度で通ったらよいのかなどについて解説します。
お子さんの歯とお口の健康を守るために、そしてよい歯並びになるために知っておきたいポイントです。

3. 「乳歯の成長と注意点」
これから生えてくる乳歯について、どんな風に成長していくのか、そしてその際に気をつけるべきポイントをわかりやすくお伝えします。
成長期の歯、しっかりサポートしましょう!

4. 「歯磨きの楽しさを伝えるコツ」
赤ちゃんが歯磨きを楽しむ方法や、使える歯磨きグッズについて紹介します。歯磨きが楽しい習慣になると、赤ちゃんの口腔ケアもばっちりです!

5. 「Q&A:ママたちの疑問にお答えします!」
最新の歯科情報や口腔ケアに関する疑問に、現役歯科衛生士のトモミがすべてお答えします。
ママたちからの質問は随時募集しているので、こちらのブログに気軽にコメントしてくださいね指差し

それだけじゃないびっくりマーク
2月15日にはオンラインで手づかみ離乳食教室を開催します。
実際に話を聞いて知りたい、離乳食と歯の健康に関する情報をもっと詳しく学びたい方はぜひ参加してください。

🏵オンラインのみの開催です
🏵どなたでもご参加いただけます
🏵初めてのご参加は、月齢に関わらず入り口クラスの参加が必須となります。

このところ🈵が続いています飛び出すハート
2月の残席はあと4席ですので、お早めにお申し込みください。