引き出しの中を整理していたらなつかしい記事が出てきたのでUPさせて下さい。
この記事は11年前、まー君がルーキーイヤーに札幌ドームで初登板し、悔しい悔しいサヨナラ負けを喫したとき、私がその思いを北海道新聞の「いずみ」に投稿して、載ったものです。
あの時は本当に夜も寝られないほど悔しくて、「この気持ちを何かで表したい!」と行きついたところが新聞への投稿でした。
でもあの悔しさがあったからこそ、今のまー君があると思うんだ。
だってあの後まー君は札幌ドームで一度も負けなかった。
甲子園の決勝で敗れたときもそうだったように、悔しさをバネにまー君は強くなって行ったよね。
だからこの悔しさは、決してムダではなかったと思う。
いつか誰もが認める世界一のピッチャーになるまで、私はずっとまー君を応援していく!!
今、あの時の私の心に触れて、そう強く感じました!!