31313
平成31年3月13日、あんこは虹の橋を渡ってしまいました。
ママがなまけて日々の出来事を書いていない間、特に体調には問題がなかったのですが・・・
ちょうど節分の頃に少し体調が今ひとつだなとかかりつけの病院に行ったのですが、検査の結果は問題なし。
ホッとしたのですが2月の末には大事を取っての入院。
ですが日を追うごとにかんばしくなくなり・・・
別の病院にいき改めて検査をして、その段階で治療よりも最期までの間を有意義に、と。
ガツンと頭を鬼のこん棒で殴られた感じ。
沈黙の臓器である肝臓が発見された時には末期とは聞くことがありましたが、まさかあんこが。
いままでの検査でも見つけることはできなかっただろうと。
そこで下されたのは「一ヶ月の余命」。
自宅にかえりなんとかのんびりと思ってたものの、3月13日の夜、旅立ってしまいました。
最後の瞬間にはパパンと17歳オス(未去勢)くん、そして私とみんなが見守る中、大きく息を吐いて「さよなら」を言ったように眠りました。
同じ経験をされた方なら当然でしょうが何も手につかない状況です。
時間が経てばもちろん気持ちは少し変わると思いますが、それがいつになるかはわかりません。
今回の投稿であんころぐは最終回にしたいと思います。
ふがれすでお世話になったみなさま、プライベートで仲良くしてくれたみなさま、ブログをみてコメントをくれたみなさま、
今までありがとうございました。
最後に乗せる画像はあんこの虹の橋を渡る4日前のものです。
とてもリラックスしたいい顔でしょ?
今までありがとうございました。
バイバイ