断捨離の巻

これはゴミです。

袋にして約７つ。アタクシのヘビーファンの方には差し上げましょう。

いろんなDIYを駆使した苦労と成長が垣間見えることでしょう。

お掃除バスターみたいな方のご協力のもと、ちょっとずつアトリエを整理。

現在のアトリエに移って約4年。

「4年前の森田さんと今の森田さんは違います。要らないものを片付けましょう。」

という一言で始まった大掃除。

ほとんど自作ディスプレイ台でしたとさ。彫金やり始めてから8年が経とうとしているので、一袋にアタクシの1年が詰まっておりまする。よう作ったな～。

あと片付けて分かったのが、めっちゃ買い物紙袋とお菓子の箱を集める癖がありました。ｗｗ

大阪のおばちゃんDNAが脈々と受け継がれておるようです。

「めっちゃ紙袋出てきますやん～！」

と爆笑されるの図。

いや…だって…なんかの時に使うやん。って思うけど、たいがい使わないので捨てる。ちょっとマットな厚手の紙質の紙袋が好きです。あと、イイお菓子の紙箱が好きです。テカテカしたのは好みではありません。なんかね～。質感とさわり心地にこだわりがあるみたいなんですよね。

いや、でも箱は使うのよ～よぅ～～よぅ～～～…（こだま）

片付けてみると、開かずのひきだしになってるところなんてたくさんあって、空間の無駄遣いがおおいにあったとさ。たまに使いやすくするために整理整頓するのも大事ね。

断捨離は、片付けられる人に一緒に「捨てろ、捨てろ～」とささやかれながらするといいと思います。思い出迷子になることも少ないでしょう。

まぁ、それにならってちょっとずつ他のとこも片付けてみている。現在進行形。

わりと、断捨離をぼこぼこ未練なくする方だけど、まあ、それでも要らないものはたくさんありますね。

ほぼ寝るだけの部屋にも、無駄空間がいっぱいあって、やってみたらスッキリ。

メリーポピンズみたいに何でも出てくる大きいかばんか、トランク一つだけでRun away～♪でどこでも行けるような身軽な人になりたい。あ、どうも、浪漫飛行にあこがれるYuca Moritaジュエリーアーティストのもりたゆかです。米米CLUB全盛期ですが、何か？？名曲やんね。知らん人は聞きなさい。

まぁ、季節の変わり目の風物詩、またの名を「風邪」と呼ぶ恒例行事に見舞われ、そろそろ常夏熱帯雨林地方に突入しかけの大阪も衣替えする時期か…と寝込みながらぼんやり思う次第。のどの痛みに秋の風を感じる。風流ですな。

アタクシの脳みそが鼻孔から完全に溶けだし、人間脳からダチョウくらいのサイズのコンパクトさに収まったころ、ようやくマシになりましたとさ。ずるり。

そんな3歩歩むと忘れる小鳥脳なアタクシですが新商品の計画とかしてます。