「男性は種」、「女性は畑」を忘れてはいけない

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エステサロン　Anantara　の菊池明子です

金曜日は、印鑑の日！

生活する中でも印鑑を作る上でも、大事にするべきことがあります。

それは、「男性は種」「女性は畑」ということ。

なんだそれ？って思いますよね。

子孫を残せるのは、「種」があるから。

その「種」は、男性。

あくまでも女性は「畑」なんです。

男女平等といわれている時代の中、そんな時代遅れなこと言って大丈夫？と

避難を浴びそうですが、この事実をないがしろにするから世の中がおかしくなってきていると言っても過言ではありません。

畑の準備が出来上がっていても、肝心の「種」がないと子孫も残せない。

男性と女性は、お互いがなくてはならない存在だけれども、平等ではないんですね。

男性（種）がいるから、子孫が増え、人口が増え、文明が発展したのです。

女性は男性を立て、敬い、一歩下がって行動していました。

では、今はどうでしょうか？

女性も自分の意見をはっきりと言うことが出来るようになり、主張し、男社会でバリバリ働く。

女社長の方もたくさんいるし、自立して素敵な女性が本当に増えていき、キラキラしていますよね。

女性にとって、本当に生きやすい時代になっている。

なので、男性を立てる行動は、決して女性である自分自身を押し殺すことではありません。

もしも自分を犠牲にしてでも男性を立ててしまえば、ストレスが溜まっていく一方ですよね。

自分自身も楽しみながら男性を立てる必要があるんです。

男性を立てると本当に上手くいくんです。

分かっていても、自分の我を通そうと必死になっている自分がいることも事実です（笑）

前置きが随分と長くなってしまいましたが、
男性を立てることは、印鑑でも同じことが言えるんです。

男性よりも一歩下がった印鑑を作る必要があるんです。

この続きは、また今度の金曜日の投稿で書きます。

今までの印鑑についての記事も是非読んでくださいね。

印鑑の役割
印鑑は三位一体
ご先祖のこと

エステティシャンでもあり、個性學の講師をしている私ですが、
印鑑について投稿しているのは、
あまりにも印鑑が軽率に扱われていることに憤りを感じているからです。

私は印鑑屋さんでもないし、売ることもしないのですが、
自分の持っている知識を少しでも沢山の人に知ってもらえたらいいなぁ…と思って投稿しています。

売ることがないなら、そこに利害関係はないので
確かな情報が伝えられるのではないかと思っています。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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