予想以上の低温が続いていた札幌ですが、
ようやく桜が満開になりました
今日は初の20度超えで天気も良かったので、
ベビーカーを押しながら、近くの桜の名所に
足を運んでみました
訪れたのは、豊平区にある寒地土木研究所です。
札幌の今年の桜の開花は
平年より10日、昨年より12日も遅く、
観測史上2番目の遅さ。
例年、GWに満開になるものの、
今年は寒すぎて春をほとんど感じられませんでした。
ようやく・・・!という感じです。
こちらの敷地内にあるのは
千島桜と呼ばれる桜です。
1984年に釧路の霧多布から
苗木200本を取り寄せて植樹したそうです。
小川の両岸に桜が咲き誇っていました。
千島桜は、咲き始めのころはピンク色ですが、
満開になると白っぽくなるのが特徴。
そのため、ピンクと白の二色のコントラストが
同時に楽しめました
今日は年配の方々や家族連れなどで賑わい、
訪れた人たちは、ようやくやってきた春を
息子もご満悦の様子(‐^▽^‐)
木々が一斉に芽吹き始め、
北海道のベストシーズンの到来に
嬉しくなる今日この頃の私です