●【続き】仕事が舞い込む！アメブロプロフィールの書き方とは？
こんにちは。アナウンサー松下きみこ：話し方講師です。
リクエストをいただき、前回お伝えした、仕事が舞い込む！アメブロプロフィールの書き方。
【大事なのは、あなたが、相手に何ができるのか？】ということを、客観的にお伝えするということでした。
そして、もうひとつの、プロフィールパターンがあります。
それは・・・
エピソードを伝えるということです。
私ごとですが、今、おおやけにしているプロフィールは・・・
【局アナ経験】
・愛媛朝日テレビアナウンサー
・ラジオNIKKEIアナウンサー
・メ～テレ（名古屋テレビ）アナウンサー
これだけみると、すごいなーと思う方も、いらっしゃるかもしれません。
ですが、実は、こんなエピソードが隠れています。。。
・・・しゃべり下手だった私。
だからこそ、テレビの中で、楽しそうに話すアナウンサーに憧れを持った。
大学時代に、局アナ試験を受けたが、高学歴で、自信に満ち溢れた受験生たちをみて、「私には、アナウンサーは無理だ」と、早々に断念。一般企業に就職。
しかし、大学時代、４年の冬まで、アナ受験を頑張った友人たちは、夢を叶えて、局アナになっていた。
「私は、全然、頑張っていない。。こんな後悔の気持ちを、一生持ち続けたくない！」
一発奮起して、会社を退職。
イベントや結婚式の司会をしつつ、生活のために、アルバイトを２つかけもち。
一時は、週７で、仕事をしていたことも。。
「司会の仕事も楽しいが、もっと地域に根差した発信をしていきたい！」
と、地方の局アナ試験を受け始める。
そして、２８歳になる年に、愛媛朝日テレビのアナウンサー試験に内定！
遅咲きながらも、局アナとしてのスタートを切る。
「夢は、動けば、叶う！」
身を持って知ったのだった。
・・・ここまで、書いてみて、我ながら、若いころは苦労をしたなーーと、改めて思いました＾＾；
そう、エピソードは、あなただけのもの。
これに近いことを、以前はプロフィールに書いていたのですが。
その頃は、「共感します！」「努力されたのですね」と、いっていただいました。
ファンを作る！プロフィールとしては、エピソードをふんだんに盛り込むといいですね＾＾
・・・ということで、仕事が舞い込む！アメブロプロフィールの書き方とは？を、終わります。
今回は、リクエストをいただき、書いてみました。
話し方や会話術以外でも、松下に書いてもらいたい記事ネタがありましたら、お気軽に、およせくださいねー
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