こんにちは。好感トーク&会話アドバイザーの松下きみこです。


私ごとですが、妊娠8カ月も後半。

早朝4時から足をつって・・・起きてしまいました。。


女性って、妊婦って・・本当に大変だと思います。

男性のみなさん、どうぞ、周りの女性には優しくしてあげてくださいね(笑)


さて、最近、胎教や子育てについて改めてしっかり取り組みたいと・・たくさんの本やブログで勉強させていただいています!


その中で、キャッチーで私のココロにとまった言葉がありました。


「ほめる子育てはもう古い!ほめない子育て」


えーー!?子供ってほめて育てるものじゃないの??と思う方たくさんいらっしゃると思います。もちろん、私もそのひとり。


ほめない子育てについてブログを書いている原田綾子さん によると。


ほめないで・・「勇気づける子育て!」大切とのこと。





ほめない子育て・・・って言葉、興味わきませんか?


とても、キャッチーだなーーと感心してしまいました!

個人的にも、勇気づけの子育てってどんなもの??と興味深々です!


原田さんのブログ記事からの抜粋ですが。



◆ほめれば子どもが伸びる、は間違い!


今、さかんに「子どもをほめて伸ばす」とよいと言われていますが、本当にそうでしょうか?


ほめられるために大人の顔色をうかがい「いい子」を演じている子、ほめられたいがために、ほめられる行動をしている子(ほめる大人がいなければやらない)、ほめられ慣れしてしまい、ほめられることで自分の価値を見出す子・・・。

百点をとったからいい子、お手伝いしたからおりこうさん・・・つまり、○○できたからあなたはOK!というふうに、ほめられ慣れした子どもは、自分に自信がなく(他者評価に敏感)自己肯定感が低い傾向がある、ということもわかってきました。


「ほめる」より「勇気づける」ほうが子どもは本来の能力を発揮し、伸びていきます。


「ほめる」と「勇気づける」の違いを知り、子どもを伸ばしたいと思いませんか?



実際、勇気づけを学んだパパママからはこんな感想が寄せられているそうです。

◎子どものよい面をたくさん発見でき、子育てが楽しくなった。

◎目からウロコの連続で、イライラすることも減った。

◎毎日笑顔でいることが多くなった。

◎「勇気づけ」で関わったら子どもが困った行動をしなくなった。

◎子育てだけでなく●●関係もよくなった。

◎自分を見つめられ自分に自信がもてるようになった。


子育ては自分(親)育て・・なんていいますが。

子育てが上手くいくと、自分も!より良い方向に成長できるわけですね。


ぜひ、子育てに「勇気づける」を取り入れたいと思ったパパやママ! 勇気づけ」の理論やコツ、自立した子供に育てるための方法がこちらにあります。