ブログ内の略語 基礎用語の意味を説明します
*あいうえお順ですインジケーター計数表示をするプログラムです 乖離率(同用語集参照)などをチャートやグラフで表示 主にMT4やVT(同用語集参照)において装備しますエントリー エグジットエントリーをトレードの始まりとした場合エグジットは手仕舞いのことです*エグジット=イグジット=ExitMA(ムービングアベレージ)(Moving Average)日本語で言うところの移動平均線のことです ポピュラーかつ最も一般的です ロウソク足にかぶせて表示するのが一般的 MAを抜けるもしくは反転することで以後の値動きを判断しますオシレーター相場の過熱感(売られすぎ、買われすぎ)の原理に基づき分析するチャート (本来振り子などの振動するものを指す)代表的なものでストキャスティクス・RSI・MACDがあります 最近では過熱感では無く移動平均分析タイプ・トレンド分析タイプも称してオシレーターと呼びます乖離率(かいりりつ)字のごとくどれだけ離れているかの率です 主にMAとの離れ具合(MA乖離率)などで出てきますが 「最高値(最安値)からの乖離率」「レジスタンスからの乖離率」なんて使うことも稀に見受けます逆指値ココまで行ったら買い(もしくは売り)と指定する注文方法としては指値(同用語集参照)と同じですが利益の逆方向の値に指定します ①損きり値を指定=買い(もしくは売り)値から損したくない値を指定②利確を指定=現在利確状態の場合 利益とは逆の上昇(もしくは下落)に反転を懸念して値を指定コンセンサス辞書などでは合意とか総意といった意味ですが 相場指標にたいしては「指標指数の前総意」が的確な表現です 一同介して決めるとかではなく 予想の平均値に値する数字です簡単に言えば下馬評ですね 朝の証券会社や各ブログ記載の数字より発表数10分前の予想のほうが当然的確ですが それでもサプライズ数値によって相場が激しく上下に荒れるケースも珍しくありませんゴトウ日・仲値(なかね)5の倍数の日(5日10日15日20日25日30日)に輸入業者による「ドル買い需要が多くなる」ことをいいます 銀行がその日の輸出・輸入企業や個人などへの外国為替業務に適用する当日の受け渡し公示レートを仲値といい 朝9時前後に不足本数を発表 200本以上だとドル買いになりやすいと言われます裁量(さいりょう)辞書の通りであれば「自分の見解によって判断し物事を処理すること」ですが FXの場合他の指示による判断以外は全て裁量判断といいます指値(さしね)ココまで行ったら買い(もしくは売り)と利確の指定する注文方法※対義語=逆指値(損きりの指定)酒田五法(さかたごほう)本間宗久(同用語集参照)によって編み出された「本間宗久相場三昧伝」より発展したローソク足(同用語集参照)の分析法です 三山(さんざん)、三川(さんせん)、三空(さんくう)、三兵(さんぺい)、三法(さんぽう)の5種より五法と呼ばれてます自動売買そのまんまの意味 自動で売買を行なうプログラム 一般的に複数の通貨の売買を行なうリスクヘッジにより利益を出すシステムが多いです 操作可能な証券会社は限られています指標 重要指標一般的には定期的なファンダメンタル(同用語集参照)である各国での発表を称し(例:経済指標・消費者指標・収支指標・失業雇用指標) 相場判断を指す標示と表現するのが正しいです 中でも重要指標と呼ばれる指標は発表時間に大きく相場に影響を及ぼします 商材FX商材の略 FXの商材とは手っ取り早く言えばFXで利益を出す為の材料 内容はPDF DVD オシレータープログラム(たぶん最も多い)などなどさまざまですスキャル デイトレ スイング スキャル=スキャルピングの略 スキャルは皮をむくって意味デイトレ=デイトレーディングの略スイング=スイングトレードの略エントリー(同用語集参照)からエグジット(同用語集参照)までの時間が数秒から数十分=スキャルピング同日中=デイトレーディング数日から数ヶ月=スイングトレード ストップロスハンティング意図的にテクニカル(同用語集参照)的なストップラインをファンド筋によってブレイクされること例えば91円でドルを買う ストップラインは90円とします その値段に近づいてくると、大量の資金を持つファンド筋が仕掛け的な大量の売りを出し下げるきっかけをつくります 90円になるとストップ値を設定していた投資家の口座が売りになるので それに追従する形での新規のドル円の売りが展開され瞬間的な暴落を引き起こすことを言います(当然買いの高騰を引き起こすストップロスハンティングもあります)税率(FX確定収益) 簡単に表すとこんな感じです 高過ぎです(ー_ーゞ以下は概算(定率減税適用前)所得金額 (総合課税) 税率(所得税+市町村民税+都道府県民税)・195万円以下 15% ・195万円超330万円以下 20% ・330万円超695万円以下 30% ・695万円超900万円以下 33% ・900万円超1800万円以下 43% ・1800万円超 50%1800万円以上は半分!(゚Д゚;)ガ━ン!!*FX以外の所得のある方や法人の方は国税局のHPにて詳しくご参照くださいセールスレター商材のバナーをクリックするとたどり着くのがまずココ 商品の概要 購入者の反響 バックデータ等が記載されていますテクニカルチャートを用いて多種多様な計算にもとずき 過去や現在の相場の値動きから将来の値動きを予測する分析技法です 用語集内のピボットやフィボナッチもその一つです 手法としてはとにかくたくさんありますデモトレデモトレードの略(ただデモと称することも) 証券会社にてデモ口座を開設することによって架空の口座で架空の資金にて架空のトレードを行なうこと トレンド値動きの傾向 右肩上がりなら買いトレンド逆なら売りトレンドなどトレードメンタルトレードするにあたる心構えトレール注文逆指値(同用語集参照)が追いかけてくる注文方法 ただし反転時はエグジットするまでそのまま動かない 同注文方法が可能な証券会社は限りがありますドローダウン・率一時的に最大資産(口座資金)から落ち込むこと またはその下落率100万円の資金が90万に減ったら10%のドローダウン100万円を200万円に増やしてからもとの100万まで減ったら50%ドローダウンノーアフィリノーアフィリエイトの略 アフィリエイトとはブログやHP上でクリックするとある商品にたどり着き 購入等すると広告料が支払われる大人気システム ノーと言ってるのでアフィリエイトタグが無いってことですバックデータチャートを用いて一定のオシレーターなどの分析結果を遡るコト 1時間足 日足 週足 など長い時間のチャートを用いればより過去のバックデータを閲覧可能となります配信系メール等によってシグナル配信を送ってくれる商材送られる内容の例通貨:ドル円買○○○.○○売○○○.○○基本リミット50pips/100pips最大ストップ150 pipsビックベンフランクフルト市場とロンドン市場のオープン時間の差によって生じる値動きによってその後の相場判断をおこなう手法ピボットJ・W・ワイルダーによって考案されたテクニカル指標の一つです。 前日の価格を用いてサポートラインを算出していきます 非常に長い説明になるので学習の意味を踏まえて検索してみてください ついでに「フィボナッチリトレースメント」も一緒に検索してみるのも良いでしょう 相場の黄金比ですファンダメンタルトレードの判断材料とする各国の経済の状態の意味 その発表を経済指標と呼びます 相場に大きく影響する指標を重要指標といい 主に下記内容が主体となります「GDP 政策金利 雇用率 失業率 住宅販売促進数 生産者物価指数 卸売物価指数 貿易収支 小売売上高 金融短観」 各項目は大変勉強になりますので是非検索してみてくださいVT・MT4オリジナルプログラミングできるチャートシステムVT=CMSが開発 CTはVTの弟みたいなもんMT4=ロシアのMetaQuate社が開発 魔法のように動作が軽い 世界でもっとも普及していますポジションエントリー(同用語集参照)後のいわゆる保有状態「買いの(売りの)ポジションを持つ」とか言い現しますボラ・ボラリティ通貨の変動率を言います 周辺の高値安値の幅ですボリン・ボリンジャーバンド1980年代前半にジョン・ボリンジャーが考案したテクニカル指標です。統計学を応用したチャートで、外側に向かって±1σ(第1標準偏差)、±2σ(第2標準偏差)といった線を引き、現在値の位置や方向性で今後の相場のボラリティ(同用語集参照)や反転を判断する指標です。理論上はボリンを抜ける発生確率は4.5%しかないことになり、いずれ±2σのバンド内に値が収まる予測のもとに判断します *σ=シグマ 本間宗久酒田五法の発案者享保九年1724年出羽国(現在の山形県酒田市)の生まれ。江戸時代の相場師で「相場の神」と呼ばれる 「宗久翁秘録」「酒田戦術詳解」「本間宗久相場三昧伝」らの書物が現代に伝わっていますローソク足の発案者という伝説もレバレッジ ハイレバ フルレバ語源はテコの原理を意味し わずかな力(資金)で大きく動かすという意味 口座に1万円しかなくてもレバレッジ100であれば×100なので 1,000,000円万同等の取引が可能 このレバレッジの数値が高い取引をハイレバと呼び MAX(フル)をフルレバと呼びますレンジ・ボックスレンジ本来は値幅を意味するが 一定の価格の範囲内で上下を繰り返す相場状態を主に指す シマウマのように見える固まったチャートをボックスレンジとも言う 一般にトレンド(同用語集参照)が定まらない状態レジスタンス サポートピボット(同用語集参照)によって算出した変換ライン センターより高値位置がレジスタンス 低値位置がサポート 何本も存在し R1 R2… S1 S2… といった具合に表示されますローソク足「Candlestick」と呼ばれ世界中で愛用されるチャート始値、終値、高値、安値、の4本値(同用語集参照)をローソクと呼ばれる一本の棒状の図形に作図し、時系列に沿って並べてグラフとしたものです 1本を1分とすれば1分足 1ヶ月であれば月足とよびます発案者は日本人ってご存知?本間宗久(同用語集参照)発案という説や明治30年代にダイヤモンド社が開発した説もありますがいずれもさだかではありません が日本発祥なのは間違いないようですロット ・~枚どちらも取引数量の意味 「1枚」は1万通貨 「1ロット」に関しては証券会社や人によって表現が変わる?当ブログでは10万通貨の意味4本値「始値」、「終値」、「高値」、「安値」の4つの値段を指します 始値は最初に成立した値段終値は最後に成立した値段高値は最も高く成立した値段安値は最も安く成立した値段用語集で言葉の意味が解決したら・・・↓ポチポチよろしくお願いします<(_ _;)>↓