我が家では、不定期なんですが、家族でお勉強会をしています。
主人
娘ちゃん(現在9歳・4年生)
息子君(現在3歳・年少さん)
と、私が、参加します。
先日のテーマは、「いい言葉」と「悪い言葉」。
「いい言葉」は、嬉しい気持ちになって、幸せな人生を作ります。
「悪い言葉」は、嫌な気持ちになって、悲しい人生を作ります。
子供たちは、人生とか、理屈はわからなくていいので、
「いい言葉」の例と、「悪い言葉」の例を、
いろいろ一緒に考えて、
「いい言葉」を言うと、嬉しい、楽しい、気持ちになること。
「悪い言葉」を言うと、嫌な気持ちになること。
を、体感し、
もし、「悪い言葉」を言ってしまった時には、
「あ、ごめん、今のなしなし!」って打ち消して、
「いい言葉」を使って、言い直すこと。
誰かが、「悪い言葉」を言ってしまった時には、
「いまの言葉は、どっち?!」って指摘して、
「今のなしなし!」のチャンスをあげること。
というお話をしました^^
3歳の息子君も、ちゃんと、自分で、
いい言葉、と、悪い言葉、の、区別がつきます。
今より幸せになるには、努力が必要です。
自分で発する言葉は、無意識の部分が多く、
自分ではなかなか気付けないですよね。
だからこそ、家族で協力して、
言葉の習慣、見直してみませんか?^^