オレンジ



夏を通り抜け 夜を待つ街の 隙間を一人で歩いてる
イヤホンの奥の よく聴いた歌の言葉を 知らん顔して

心の何処かに何か 引っかかったままじゃ
前に進めないのに

君がくれたオレンジのシャープペンとか
一緒に歩く帰り道の夕焼け空の色とか
忘れたいのに忘れたくないこの我侭を
あと少しだけ許してね





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1番だけです。2サビ、出来ない笑

うん。心が穏やかな時だったと思う、これ書いてたの。

これ以来まともに詞を書いてないから書きたいな!

そんな感じで。