用事がない時は必ず息子の所へ行く。
どうしても行きたい理由として
⓵ 何日分かの料理を作り
タッパーに詰めて持っていく
⓶掃除をしに行く
他人にやってもらう事を嫌がり
市の福祉でお願いする事も出来ますが、
出来るだけ自分の事は自分でする。
を今も続けています。
勿論、出来ない事もあるので、それは
家族(私)がカバーしています。
仕事に行く前に洗濯物は干して行っているので、
👆
我が息子ながら、感心するところです笑
掃除ぐらいかなぁ。
その後、息子が仕事終わるまで
ビデオ鑑賞📹
結局、息子の家でゆっくりさせてもらってる
かもです
息子から仕事が終わったと連絡が入ったので、
久しぶりに外で外食する為
私も待ち合わせの場所へ
食事しながら
息子の仕事の話やら、
車椅子バスケの話🏀
最近、車椅子テニス🎾もやりだして
会話が止まる事なく、盛り上がる!
ふと、こんな日が来ることに感謝と嬉しさが
込み上げてきた。
向かい合って食事が出来る事
会話出来る事
笑う事
普通の事が、幸せだと感じるのは
普通の事が出来ない事を経験してるから
そして、
息子 『今日は、僕がおごるわ』
って。
私 『いいよ。いいよ。お母さん出すよ』
息子 『一万円札両替したいし』
私 『そう。ええの?』
と言った。
ガソリンや食費や家賃やら息子は、全て自分で
やってるのでお金を使ってほしくないし、
色々やってあげたいのが親の気持ち。
息子かレジでお金を払ったのは、
一万円札ではなく、ぴったりの金額でした。
私に出させないように
息子の優しさからだったのでした。
16歳で事故をして頸髄損傷になり
車椅子生活。
そして20歳になり
成長した息子の姿を前に
こんな日が来るなんて、
泣いてばかりの4年前の私に言ってやりたいよ。
『大丈夫だよ。息子が障がいを負っても
気持ちはしっかりと、前に向いて頑張ってる
感謝して、喜ぶ日が来るよ。』
って。
ありがとう。