ボタニック・ラボラトリー代表 森山晃嗣のブログ
このブログは2015年7月に下記の新しいブログに変更しました。
http://moriyama-akitsugu.com




自分の体調の悪さを何とかしたくて学び始めた分子矯正医学という栄養素療法を実感し、この栄養療

法を研究実践するロジャー・ウイリアムス博士やカナダのエイブラハム・ホッファー博士が示唆した

脳にも必要かつ重要な栄養補給で脳の働きを高める事が出来ることを知り、仲間にこの栄養の話を

する為に医師ではない自分が話すには「正常分子栄養学」が良いだろうと名付けて30年の月日が

すぎます。

医師は病気を治すことが仕事だと理解しています。

私は健康を創る、維持向上させることが栄養摂取の可能だと考えます。

細胞が正常に代謝する為に必要な栄養は「蛋白質・・アミノ酸」「脂肪・・飽和脂肪酸と不飽和脂肪

酸」「ミネラル45種類以上」「ビタミン15種類」でこれらがチームとして機能することを「生命

の鎖」と称しました。

これらの栄養チームは私達人間の「成長と生命維持の栄養物質」という事になります。

19世紀に提唱された三大栄養素・・・炭水化物・脂肪・蛋白質をカロリーで割り振って、全カロリ

ーの50%から60%は炭水化物で摂取しましょう。脂肪は・・蛋白質・・という基礎が、いつの間

にか糖質という炭水化物とは違うものを同じにとらえるよう計算されていること・・さらに、カ

ロリーで計算されることに強い違和感を感じます。

健康を創る観点からみると・・カロリー栄養学は役にたたないと断言します。

炭水化物・・糖質・・よりも、細胞を創る・・代謝させるために必要な栄養チームをとり入れる

大切さを中心に情報を提供していくことにします。

あなたとあなたの家族の健康人生を意図して。


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ココナッツオイルはやめなさい?!?!

驚きましたね!!
ココナッツオイルは、やめなさいという記事!!

ココナッツオイルにはダイオキシンと類似した環境ホルモン作用があると!?

同じようなものに、ノコギリやし油、パーム核油があると言うのです。

それは、5αリダクターゼという酵素が植物テストステロンをジヒドロテストロンへ代謝させることで、性ホルモンが正常に働くのですが、これを阻害するアルカリ耐性因子が含まれているから・・・というのです。

ココヤシの樹木は湿気と灼熱の太陽の光を浴びる環境で生息しています。

もちろん、強い酸にも強いアルカリにも負けないように自身を守って生息しています。

その環境の中で「ココヤシの実」・・つまり赤ちゃんができ、成熟していきます。

育てる樹木は、雨にも負けず、風にも負けず、紫外線にも負けず、台風のような雨にも負けず、菌にも、ウイルスにも負けず、立派に抗酸化物質の実」を創り上げるのです。芸術です。

そして、自然の物質は決して薬理的に何かを阻害したりするように 働かないことは生物学者であれば、神に感謝することと同様に自然の調和の恩恵をいただくのです。

環境ホルモン作用だけを問題にすべきであるならば、東京の排気ガスは吸うべきでないとキャンペーンをやってほしいものです。

私は東京に住んでいます。この排気ガスがタバコの煙より有害だと思っています。
が、それにやられないように、栄養学を学び、発展させ、抗酸化作用の強い植物栄養物質やミネラルを補い、元気にこの都会で暮らしています。

何でも過剰はいけないに決まっています。醤油だってビールのように飲んだら死にますよ。

私は毎日ココヤシ油を朝のコーヒーに30ccから45cc入れて飲みます。
この脂質のエネルギーは1g9キロカロリー❗️パンを食べるより、少ない量で十分なエネルギーを得られます。つまりエコです。

もう何年もそういう生活です。性ホルモンに異常もありません。
ミネラル 、ビタミンそして蛋白質と必須脂肪酸そしてこのココヤシ油です。

なるべく糖質はとらない毎日です。元気に長生きするために❗️

世界ふしぎ発見で特集されたココナッツオイルのパワー!!

こんにちは!
ボタニック・ラボラトリースタッフの橋谷圭伊子ですニコニコ

1月25日(土)放送のTBS番組世界ふしぎ発見!
今話題のココナッツオイルが特集されていましたねひらめき電球

私達は10年ほど前からココナッツオイルをおススメして来ましたが、やっと日本にもブームが来たかと…ちょっと遅過ぎましたがこれで油の重要性が広く伝わるのではないかと思っています音譜


10年前は日本ではココナッツオイルなど全く知られていなかったので、当協会の会員の方やセミナーに参加されたり個別相談に来られた方にはご紹介させて頂いておりました。


今回のふしぎ発見では、順天堂大学の白澤卓二教授が出演されていましたね。
最近テレビ番組や雑誌等でココナッツオイルに関する情報を発信している方です。

テーマが最新ダイエット術大公開!!ということで、
まずは最近流行っていた「パレオダイエット」についてやっていました。

パレオダイエットとは、原始時代の生活を真似する方法です。

パレオダイエット=原始人ダイエットですね。

食べて良いものは、肉・魚・豆類・野菜・果物
食べてはいけないものは、小麦、白米、加工食品、砂糖、乳製品等

これを見ると、私達が推奨している糖質制限と考え方は似ています。
糖質制限ではチーズ等の加工食品は良しとしているのでその点が多少違いますね。

番組の中では、糖質制限にココナッツオイルをプラスしたダイエットで同じ遺伝子を持った双子の兄弟でも環境の変化で体内環境は変わるという事を証明していました!!



⬆️こちらの双子の方で実験

1人は糖質制限+ココナッツオイルを1日100cc摂る生活をしました。

もう1人は食事制限無しでいつも通りの生活をします。



これはカロリー計算は一切無し。
糖質以外(果物も良し)は何でも食べていいという方法。

ココナッツオイルの摂り方は、基本的にコーヒーに入れて飲むというやり方でしたね。
コーヒーに油?と思う方もいらっしゃると思いますが美味しいので是非やってみてくださいニコニコ

実験開始から3週間後の対象者の血糖値は、
なんと普通の人では気を失ってしまうくらいのレベルまで下がっています。


でもなぜ大丈夫なのかというと、
ココナッツオイルは中鎖脂肪酸のため、胃で消化吸収され肝臓でケトン体という形に変換し、エネルギーに使う事が出来るためです。

ちなみにケトン体の数値は急上昇していました↓



このため、ココナッツオイルダイエットをケトン体ダイエットと呼んでいました。

ケトン体は脳でも使う事が出来るため、私達は認知症予防や改善にもココナッツオイルを用いています。

ココナッツオイルで認知症が改善した人の例もやっていましたね。



この方の旦那様の若年性アルツハイマーの症状がココナッツオイルで改善されたというお話です。

毎朝朝食で食べていたオートミールにココナッツオイルを掛けて食べ始めた事で症状に違いが現れたそうです。

下記の図は旦那様が書いた時計の絵です。



摂取前は時計の形さえ書けていないのに、
5週間後には誰が見ても時計だとわかるくらいまで書けるようになりました叫び

素晴らしい変化ですね!!

同じようにココナッツオイルを摂取した実験で、184人中167人が改善(改善率91%)したというデーターも紹介していました。

この方の実例はアルツハイマー病が劇的に改善した!という本の中でも紹介されています。


話を戻してダイエットの結果はどうなったかというと、
4週間後の変化がコレです↓


ケトン体ダイエットをした方は、体重7.1kg減少!
ウエストも激減です!!

そしてケトン体ダイエットは脳の働きも安定させるため、糖質に対する欲求も減少したという結果が出ました。

実験後は3日に1回は糖質を摂っても良いそうですが、
私達の経験からいうともう少し糖質制限は続けた方が良いでしょうひらめき電球


ココナッツオイルはたくさんの種類が出回っていますが、
私達がおススメするのはココナッツオイル ナチュレオですグッド!



伝統的な圧搾法で抽出していて、化学溶剤等は使用していません。
調理に使う場合、バージンオイルだと匂いが気になるという方が多いので、この商品の場合はココナッツを炭にした活性炭を使って匂いを取っています。

バージンオイルでは毎日摂るにはコストが高すぎるという方におすすめですチョキ

私もココナッツオイルを知ってからもう何年も使用していますが、この油を使ったら他の油は使えないくらい美味しいですよにひひ

ご興味のある方は是非お試し下さい音譜

第20回代替・統合療法 日本がんコンベンション【最終回】

7月6日(日)
第20回代替・統合療法・日本がんコンベンション2日目

16時10分からは八木田先生の登場です。
「長期経過症例で示すがん新免疫療法(NITC)」

八木田先生はがん患者の回復に代替療法を取り入れ自然治癒力を高めるドクターです。中央線三鷹駅近く、オリエント三鷹クリニックの院長です。

そして鳳はがん患者から生還した体験者 寺山 心一翁先生。
「がんって本当に病気なの?!」
がん患者としての闘病生活から末期状況でじたくで過ごした体験者として、患者さんの希望が見出せる可能です。
チュロの波動と共に語る生還体験を生でお聞きください。

チケット申し込みはNPO法人 がんコントロール協会へ。
間もなく完売です。
ご連絡お待ちしています。

第20回代替・統合療法 日本がんコンベンション5

7月6日(日)
第20回代替・統合療法・日本がんコンベンション2日目

午後2時30分からは小南奈美子さんの講演です。
「病は気から」

Dr 小南は米国医師・医学博士 内科・ 腎臓専門医として活躍され50代から日本の質的転換・個の発展の為に3万人もの人の人生コーチとして活躍されている、知る人ぞ知るカリスマトレーナー。

自らの病気体験とその克服のポイントはどこにあったのか。

患者として、家族として、仲間として、人をサポートする人として、聞き逃せません。
今年で最後の講演になるかもしれない機会です。
ご自分の為に、日本の為に、ご参加ください。

会場は 秋葉原コンベンションホールです。

お問い合わせは NPO法人 がんコントロール協会へ。

お待ちしています。

第20回代替・統合療法 日本がんコンベンション4

第20回代替・統合療法:日本がんコンベンション

7月6日・二日目のトップ講演は、
アメリカCCSフランク・コウジノウ会長の挨拶に続いて、ジミー・チャンNDのがん治療最前線の講演です。

ジミー・ チャンNDはヴァンクーバーでがん患者の回復に絶大な人気を得ていた有名ドクター。
10年前UCLA付属小児科病棟の院長から依頼され、UCLAのMD10数名にがん治療のレクチャーをしたところ、「そんな治療法は我々は学んで無い・知らない、その場合はどう処置するのか、こういう患者の場合はどうでしょうか?」
・・・などと2時間の予定が5時間のレクチャーになったという有名ドクターです!
現在上海で活躍中。

私も上海の病院を今年1月見学に行きました。
日本の医師、ロシアの医師もいる国際的病院。
メキシコのテイファナまで行けない患者のサポートと、日本の代替療法に興味を持つ医師の為に招きました。

ジミー・チャンND!
実践の二日目のスタートです。

チケットのお問い合わせはNPO法人 がんコントロール 協会 0120 099 727

間もなくチケット終了です。

お待ちしています。

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