5日日曜日は、保科陽子先生のコーチングの
お勉強に行ってきました。
もっと早くブログをアップしようと
思っていたのにあっという間に日にちが
経ってしまいました。
セミナー当日は
10時から17時までという長丁場でしたが、
先生のノリの良い話し方や楽しい実践ワークも
あり、あっという間に時間が過ぎて行きました。
ピアノを指導する上で、テクニック面などの
指導法を勉強する機会はたくさんありますが、
ひとりひとり違う個性を持つ生徒さんへの
声かけの仕方や、自分の子供も含めた
子育てに活かせる声かけの仕方など
コーチングというスキルで対応したいなと
思っていました!
まず最初にコーチングってなに?と
母にも聞かれたので…
コーチングとは、「相手をやる気にさせたり、
才能を開花させたり、自ら目標に向かって行動することをサポートすること」
よく、お母様たちから
「声をかけたら喧嘩になってしまう」
「練習しなさい…と言っても
なかなかしてくれなくて…」
など悩みを聞くことがあります。
そんなときにご家庭でもこのコーチングのスキルを使って、お子さんに接してもらえたら…
コーチングで大切なのは
「傾聴=聴く」
「承認」
「質問」
人の話を聴くということ。
そんなのいつもきいてるわよ…
簡単じゃない?!
と思われるかもしれません
実際、お子さんのお話を皆さんどんなふうに
いつも聴いていらっしゃいますか?
私は、我が子の話をどんなふうに
聴いているかな?と振り返ると反省することも。
聴くために必要な
ア、イ、ウ、エ、オ
思い浮かびますか?
私が学んだ事を保護者の皆様に伝える
セミナーの仕方も教えていただいたので、
少し落ち着いたら保護者様向けに
セミナーをできたらいいな!
と思っています
たくさんの素敵なピアノの先生方と、
悩みをシェアしたり、充実した時間を
過ごすことができました。