２つの（上下）テキストフレーム間のアキを数値で揃える

忙しい…。
数本のカタログ制作に追われる毎日です。

自動組版で、最初の荒組をした後、個別で微調整をしています。
その際、
２つの（上下）テキストフレーム間のアキを5mmにする必要があり、急遽、下記のようなスクリプトを書きました。
いやー、これが便利！

InDesign CS5で間隔のツールが増えたみたいだけど、数値で揃えるのはないみたい…？？

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4行目のYgutter = 5;の数値を変更すれば、5mm以外で使用可。
下の（Yの値が大きい方）が動きます。
CS2とCS4のWindowsXPで動作確認しました。が、どんな事になっても、責任はとれませんので、自己責任で作動させて下さい。

//２つのテキストフレームの空き
//上下の場合

Ygutter = 5;
txtObj = app.activeDocument.selection;
iSelect = app.activeDocument.selection.length;

if (iSelect == 2) {

a0 = txtObj[0].visibleBounds[0];
a1 = txtObj[0].visibleBounds[1];
a2 = txtObj[0].visibleBounds[2];
a3 = txtObj[0].visibleBounds[3];

b0 = txtObj[1].visibleBounds[0];
b1 = txtObj[1].visibleBounds[1];
b2 = txtObj[1].visibleBounds[2];
b3 = txtObj[1].visibleBounds[3];

if (a0 < b0){
txtObj[1].move("by",[0, -(b0 - a2) +Ygutter]);
}
else {
txtObj[0].move("by",[0, -(a0 - b2) +Ygutter]);
}
}
else {
alert("テキストフレームを２つ選択してください");
}
























<Music>
相対性理論…あまり好きではなかったのですが、「ミス・パラレルワールド」はメチャお気に入り。初めて聴いた時は「なーんか昔風の変わった感じの歌だなぁ…」っていう感想だったんですが、２回目に聴いた時はその変わった感じがクセになってました。