「楽しい夏も
過ぎてゆくでシュ・・・ 」
「あっくん♪、
ちょっと
物悲しそうだね。 」
「アイスの季節が
去って行く
でシュ。 」
「へっ・・・、
アイスのことぉ・・・
でも、まぁ・・・
まだまだ残暑で
暑いでザンショっ
なんちゃって・・・ 」
「・・・・・・
ちょびハゲだけに、
思いっきり
滑ったでシュ・・・ 」
「 はいはい・・・・
気が付けば、
入道雲も少なくなり、
だんだんと秋の空に
変わっていくね。 」
「ほぅ・・・・
乳房雲
でしゅか・・・ 」
「ぶっ
違いますっ
入道雲っ
にゅう・どう・ぐも
だからね。 」
「(無視)
ではぁ、
土曜マンガ劇場の
はじまり始まり~
・・・でシュ。 」
「あのねェ・・・
あっくん♪、
偏見で人を
見ないのよ。 」
「ほ~ぃ・・・
ゴメンでシュ。 」
「・・・・・・
でも、あっくん♪ に
言われると
そう見えてきた・・・ 」
楽屋裏
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「ちちちっ・・・
やっぱり、
スケベェ親父
だったでシュ。 」
「あっくん♪、
言い始めた人が
スケベなのよ。 」
「僕シャン、
興味無いでシュ
それより、
おっちゃんの
言うとおり、
『僕シャン』にも
見えるでシュね・・・ 」
「だね・・・
アイス雲に
あっくん♪ 雲・・・
完璧だね。 」
「おおっ・・・
おっちゃん、
本物のあっくん♪
にも、アイスを
持たせてあげるべきと
思うでシュ。 」
「良いよ・・・ 」
「やったぁ
アイス
ゲットでシュ 」
「でもね、
雲と同じように
じっと見つめて
おくんだよ。 」
ぶぅ・・・
最後で、
おっちゃんに
カタキを取られた
でシュねェ ・・・
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おしまい