東方神起の暗号、という名の自己満⑤
ギリシャ文字という観点②
「東方神起の暗号、という名の自己満②」で、東方神起(TVXQ)をギリシャ数字で表現し、さらに
彼らが出してきた4つのアルバムもギリシャ数字で表現し、
(東方神起を数値化したもの)-(今までのアルバムを数値化したもの)=(残った東方神起を数値化したもの)
と定義し、その数値をギリシャ文字に変換し、並び替えるとMyth(神話)になります、という自己満記事を書きました。
今回、5つ目のアルバムが出たということで同じことをやろうと思います。自己満ってやつです。
T(τ:タウ)→300
V(ν:ニュー)→50
X(Χ:キー)→600
Q(Θ:シータ)→9
なので東方神起の数字をこれらを足し合わせた959、とします。
TRI-ANGLE(τ:タウ)→300
Rising Sun(Ρ:ロー)→100 (Ρ(ロー)は現在の文字でいうところのRです)
O・正・反・合(Ο:オミクロン)→70
MIROTIC(Μ:ミュー)→40
Keep Your Head Down(K:カッパ)→20
Why?だからWかと思ったのですが、韓国5集で調べると、ウェ(Keep Your Head Down)になっているので
はじめに出てきたアルファベットであるKを選択しました。
これらをすべて足すと530になります。
つまり、東方神起(959)は世に5集まで出している(530)ので
残っているのは
959-530=429 となります。
429=400+20+9に分けて、この数字を文字に変換します。
400→Υ(ユプシロン)
20→K(カッパ)
9→Θ(シータ)→現在の文字はth
これらをy, k, thを並び替えると。。
Kyth・・・・
人の名前かって感じですが、Kythingとかって古い英語というか、スコティッシュ系であったと思うので
少し調べてみると、原形がKytheという単語がありました。
意味はMake it visibleだそうで、つまり“示す、現れる、公表する”という意味です。
一端、神話になってしまった東方神起(4集)が、ふたたび現れた(5集)、ていう解釈はどうでしょうか。笑
もしくは、神話であることを示した、とか。ここまで来たら、もうなんでもいいですよね。無理やり感も相変わらず半端ないです。
まぁ、とにかくこんなふうに東方神起を楽しむことが出来るということを知りました。