あまり好きではない芸能人の方が（この地点でわたしはダメ。）
ある雑誌の、”この人が愛される理由” みたいな企画で、
「キライな人がひとりもいないんです。」
と言っていた。
すごいなあって。
あれだけ多くの人に会っているであろう、たくさんのストレスを日々感じているで
あろう人が、
きらいな人がいないんだって。
「あれ？と思う人がいても、このひとの良いとこはどこなんだろう。」
って考えることが出来るんだって。
すごいなあって。
ほんとにすごいなあって。
その人のことすら、ほんの何回かしか会ったことないのに、
「あんまり好きじゃない」
って勝手に思ってた私は、
ほんとに
ちっちゃいね～～。
だめだね～～～。
それどころか人に対しての「食わず嫌い」も多くて。
「興味がない」で片付けがち。
自分を必然的に（ほんとは必然じゃないけど）、奇跡的にでも愛してくれるひと、
自分が愛する人には めいっぱい愛情を注いで、それで満足してる部分がある。
それすら足りているかは分からないけど。。
たくさんお友だちが欲しいわけでもなく、
でもなんだか、「あたりさわりのない人」
違う、
「ひとあたりの良い人？」
ってあこがれる。
こともないか。。。
わたしがそんなんなったら、
おどろくか 笑）
「ブログ、ほんとに自分で書いてるの？」
と言われ、私は流すことしか出来ず、
むしろイラッとすらしてしまったので、ちっちゃいなぁ と。
それでふとこんなことを思った次第です。
はは。単純。良純。（←関係ないです。）
笑ってケロロ軍曹。
よろしく哀愁。 （マッチ歌出したぞ
）
では１曲どうぞ。
ミスチルで、 Ｓｉｇｎ
