Xperia S(ICS) Communicase導入 | けろっぴのgdgdブログ

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ただいま休止中です。

通常Communicaseは入りませんが…
root取って作業すればWi-Fi含め全機能を使うことが出来ます!

※先にroot奪取、
ESファイルエクスプローラーインストール(以下ESマネージャーと表記します)、ESマネージャーの設定のルートオプションからルートエクスプローラをオン、同時にファイルシステムをマウントしてください。
(てか済んでる人の方が多いと思うけど一応)
※at your own risk(自己責任)
作業前にCWMのバックアップを推奨します


①面倒・手早く進めたい方へ
(NX偽装済んでる方はスキップ可、分からない方はとにかくやる!)
Xperia S(6.1.A.2.50)NX偽装build.prop(パスワード 無し)
これをESマネージャーで
/system/
にコピーしてパーミッション644にしてください。
ちなみに他のシステムver.でもICSである限り使えますが
本体情報表示がSO-02Dの6.1.A.2.50になります。
これでGoogle PlayストアのアクセスはNXからと見なされ
アプリインストール可になります。


libdaaCrypto.sodocomoAccountAuthenticator.apk
DcmWapPushHelper.apkWAPPushManager.apk
これら4つを上記リンクからDLしてください。
(パスワード NX/Sのコードネーム。ヒントは新幹線。)
端末本体でDLするかPCでDLした後
端末本体の任意の場所にコピーしておいてください。

③再びESマネージャーで
libdaaCrypto.soを/system/lib/に、
あとの3つは/system/app/にコピーしてください。
全てパーミッション644にしてください。
ブートループに陥らないとは思いますが正しく動作しませんので。



④再起動して正常起動したら
Google PlayストアからCommunicaseを通常どおりインストール。

⑤通常通りCommunicaseの設定するとWi-Fi含め@docomo.ne.jpの
送受信が可能であることが確認できると思います。

※もしダメな場合、以下も試してみてください。
先ほどDLした4つのうち末尾が「.apk」となっているファイルを
ESマネージャーでタップして開きます。
すると「システムアプリですが上書きしてOK?」と聞かれます。
OKを押しインストールしてください。
上記の手順でapkファイル3つ上書きしてみてください。
また、Wi-Fi通信になっていないことも確認してください。
またシステム起動直後や、3G切り替え直後は
設定が出来ない場合がありますので数分待ってから作業を試してください。

起動して設定が済んだら快適なCommunicaseが使えます。
SPモードメールなんて嫌という方試してみては?
(参考:作業時間20分~)