地元妻友にお誘いいただき、映画を見てきました。
場所は恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館ホールで上映会です。
期間中、数種類の映画を上映します。
観賞したのは、ポーランド映画｢カティンの森｣
第二次世界大戦で起きた、ソ連による将校大量虐殺事件を、巨匠のアンジェワチダ監督が映画化しました。
女性映画祭で何故この映画か？というと、事件は男性達の話ですが、その男性達を待っている、妻や恋人、母や娘の話だからです。
描写や、当時の映像など、とても残酷なシーンもあり、Ｒ15指定で、戦争を二度と起こしては行けないと強く思わせる、最後まで何の望みも無い、辛い映画でした
。http://mobile.woman.excite.co.jp/cinema/
映画を観る前は、朝から何も食べていなかったので、メチャクチャお腹が空いていたのに、気分じゃない…。と思ったのはつかの間
、友とパパスカフェへ。
お天気も良いので、テラスで頂きました。
昼間に仕事していなそうな、優雅な大人って結構いるんだなぁ。と人間ウォッチングをしてみたりして。
私は、どーして行こうかな。
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