日時:17年10月1日(日)13:30~
会場:赤坂ACTシアター
席 :1階P列36番 \13,500
キャスト
ビリー:木村 咲哉
マイケル:古賀 瑠
デビー:夏川 あさひ
お父さん:益岡 徹
ウィルキンソン先生:島田 歌穂
おばあちゃん:根岸 季衣
トニー:中河内 雅貴
ジョージ:小林 正寛
オールダービリー:大貫 勇輔
トールボーイ:小溝 凪
スモールボーイ:桜井 宙
本日、東京千秋楽です。
カウントダウンキャストボードの晴翔くん。
もう、個性出し過ぎ(笑)
カウントダウンキャストボードのさくちゃん。
さくちゃんは、本当に字がきれい。
以下、ネタバレありですので、ご注意を。
しつこいようですが、本日東京千秋楽です。
ビリー:さくちゃん
もう、どこまで行ってもさくちゃんはかわいい最年少ビリー。
今日もとっても自然体だったんだけど
演技が、お芝居が格段に良くなってた気がする。
緩急が前よりついてたっていうのかな?
デビーに「私のこと好きじゃないの?」って言われた後
絶妙の間で「え?」って言ってて会場から笑いも起きてた。
手紙のシーンでは、先生から取り返そうとして
椅子が動いて、前につんのめるような感じになっちゃってた。
Boogieでは、最後の側宙からうまく止まりきれずに
数歩下がっちゃったり、リピーターには微笑ましい場面も。
さくちゃんは、どうしたって最年少という事もあり
私もかわいい、かわいい、って書いちゃうんだけど(実際かわいいし)
でも、プロ意識もすごく高いんだよね。
前のインタビューで「頑張るのは当たり前で、お客さんに見せられる
レベルにいっているかどうかが問題」って言ってて
とても小5の発言とは思えなかった。
実際、さくちゃんはバレエ、タップ、アクロバット、歌、お芝居について
悪い意味じゃなく、そつなくすべてをこなしてるし。
ホント、これからどれだけ伸びしろがあって成長するんだろう?
さくちゃん@ビリーに出会えて、本当に幸せでした。
心から、心からありがとう☆
マイケル:瑠くん
しなやか、っていうかソフトっていうか柔らかいマイケルは健在。
Expressのシューズレースで
さくちゃん「俺の勝ち!!」
瑠くん「俺の負け!!」って潔く負けを認めてた。
でも、Twitter見てたら瑠くんも「俺の勝ち」って言ってた説もあって
どっちなんだろう?
ラストの「またな、ビリー」はいつになく力強い言葉で
切ない、泣けた、泣けた。
中河内トニー、本日ラストでした。
実は、もともと藤岡さん派だったのですが
回数を見るうちに、すっかり中河内トニー派になりました。
オープニングの力強い歌声とか素晴らしいよね。
かと、思えば2幕最初の募金のシーンはアドリブ満載で楽しくて。
今日は、チャリン、チャリンってして「深く掘れ~」って言う前に
たくさんのお客さんが募金アピールしてて「はえ~よ」って突っ込んでた。このシーン、大阪ではどうなっちゃうんだろう?
怖いような、楽しみなよなぁ。
今後、機会があったら別の公演も拝見させて頂きたいです。
デビー:あさひちゃん
彼女も、ラストです。そういえば、昨日客席で見かけた。
私は彼女のデビーが一番好きかな?
他の二人も個性的で好きだけど、私が描くデビーに一番近いのが彼女。そう、彼女の小生意気感が、すごくいい。
デビーにぴったり。
もし、大阪追加したらまた見れるのかな?
オールダービリー:大貫さん
大貫さんの本日ラスト。
大貫さんを探せをやってから、だいぶ見るのが楽しくなりました。
アフタートークでの、あふれ出るビリー愛が印象的。
ステージ上での、熱いパフォーマンスも大好きです。
大貫さんも、是非違う公演も見てみたくなりました。
益岡Dad。
こちらも本日ラスト。
鋼太郎さんとは、全く反対の印象で
感情がダイレクトに外に出るタイプではないんだけど
うちに秘めた強さだったり、ビリーへの愛情が印象的。
スト破りのシーンでは、本当に泣いてて
まあ、当然こっちももらっちゃいますよね。
とにかく、温かくて優しくいお父さん、大好きです。
あーーー、千秋楽、書きたいことはいっぱいあるんだけど
上手く頭の整理が出来なくて、書けない。
カーテンコールでは、なんとビリー5人は勢揃い。
パフォーマンスをした訳ではないけれど、生で
5人一緒に見るのは初めてだったので、ただただ感動、号泣。
とにかく、あれだけ通った赤坂も今日で終わり。
寂しいですね。
でも、つぎは大阪があるもんね。
もっと、もっと大阪行きたいけど、遠征費が・・・(泣)
とにかく、東京千秋楽本当にお疲れ様でした。