300円 おばさん
某予備校で授業が済んだよる9時ぐらい
駅西口のコインパーキングで支払いを
清算していたら
50代後半くらいのおばさんが
「かばんを落としたので、電車代
300円かしてください」と声をかけられる
-心の声-
(悪魔)
えー勘弁してよ~
私 学生だし
今日だってわざわざ安いとこ探して車止めてんのに
断ってもいいよ
(天使)
本当に困っていたら可哀そう
300円くらいなら、まっいいか
人助けだよ
-で 結局-
300円どうぞ
おばさん「電話番号を教えてもらえれば」 と
私 「もう いいですから」
おばさん「すいません」
清算をすませ振り返ると
おばさんの姿はなかった
いいことしたはずなのに
なんだろう このもやもや感は
おばさんは
警察に相談してもよかったし
電話かりることもできたはず
あとから あとから
湧いてくる 疑惑の渦
ぼったくられたかも
たかが300円 されど300円
私の器もちっちゃいなぁと思った出来事でした
私は、その人を
「300円 おばさん」と命名し
これからの教訓としました
あめ細工との出会い~その2~
ベトナムへの旅
ツーヅー病院にある
ベトナム平和村でボランティア
ベトナム戦争で、まかれたダイオキシン
今でも その後遺症で苦しむ子供ちがいる
考えさせられます
戦争について
平和について
そして 今までどこか他人ごとであった
自分を反省
誰もが祈る平和
でも 祈るだけじゃ
何も始まらないことに気づく
そして
旅の先々で出会う子どもたち
夜遅くまでガムを売って歩く幼子
学校に通えない子ども
障害のある子ども
そんな子どもたちを支える
若いシスターの献身的な姿に
涙があふれる
大きなことは できなくても 自分にできること
ちゃんと考えていこう
あめ細工まであと少し
あめ細工との出会い編
ブログのタイトルにしておきながら
あめ細工のお話してなかった
あめ細工とは、縁で縁がつながる不思議な
空気の中、出会うべくして出会ったのである
始まりはベトナム旅行
何となく目にした小さな新聞記事
いつもなら見てなかった
そこには
「ベトナム平和村にいっしょにいきませんか」
という募集記事
とりあえず話だけでもと電話したら
担当の人は、いち民間のひとで
いろいろ説明されると思っていたのに
「一緒にいきましょう」と一言
予想を裏切り
背中を押されてしまった 私は
「あっ… いきます」
と返事してしまった
きっといろいろ説明されてたら
考えすぎて 断念していただろう
決めてからは、勢いがつき
どうにもとまらない
つづく
夢をかなえるゾウ
大学の図書館で、何回も
借りたけど、読まずに返すを
繰り返していた本で
この冬休みに、ようやく完読した
面白かった
何ごとも、勢いがつかんと、でけへんタイプで
読もうと おもぅて こうた本
ほんま ぎょうさん ありますねん
主人公の神様ガネーシャがコテコテの関西弁で
まねしてみた
私には霊感はもちろんなく
幽霊さんには、お目にかかったことはない
意外と小心者なので
今後もできれば会いたくない
しかし、ゆいつ会いたいと願っている
未確認物体?がある
それは… ちっちゃい
おっさん
神様のガネーシャのように
大物にしてくれなくとも
きっと、ちっちゃいおっさんは
私を幸せにしてくれるにちがいない
と信じている
おみくじ綿棒
バイト先のおばあちゃんにおみくじの話をしたら
「これ引いてみて・・・」 と
差し出されたものは、いっぱい入った 『綿棒』
一本引くと なんと 「大吉」
そして・・・
大阪弁で 「今日もルンルンやで~」 とコメント付
なんだか力が抜ける
他にもおみくじ綿棒には、「超吉」「大大大吉」「超凶」など・・・
良くても悪くても、大阪弁の面白コメント付きのおみくじ。
さすが関西もの。
貧乏くじひいても前向きやわ~ と感心
そや、ことしはおみくじ綿棒にあやかり
ルンルンで行きますわ
数日前、ぢみちに行こうとしていた私はどこへやら