北海道新聞より

【ワシントン18日共同】米海軍は横須賀基地(神奈川県)を事実上の母港とする通常型空母キティホークの後継艦として、原子力空母ジョージ・ワシントンを配備することを決めた。ロイター通信が18日報じた。

 米政府は10月末、2008年に退役予定のキティホークの後継艦に原子力空母を配備すると発表していた。日本に原子力空母が配備されるのは初めて。通常型空母を要請していた地元の神奈川県などが反発している。

 ジョージ・ワシントンは1992年に就役のニミッツ級原子力空母で、現在、米バージニア州ノーフォーク基地を母港としている。艦名はワシントン初代米大統領にちなんでいる。

 ロイター通信は海軍当局の話として、被爆国である日本の国民感情を考慮し、原爆投下当時の米大統領から命名した空母ハリー・S・トルーマンは後継艦候補から外されたとしている。


今までは核積んでなかったんだ。というのを知りませんでした。

原子力空母ということは、バリバリ搭載してるということですね。実はキティ・ホークの艦内を見学した事があるんですが、どこ歩いてもカンカン言うし、通路はゾンビとか出てきそうだし気味悪かったです。

お手洗いなんかブーンとか言ってる。拉致されてる気分でした。

でも、食堂とか結構広いし、甲板(戦闘機の発着場)はやたらでかくて、助走なしで飛び立てるとか説明聞いててあ、これはマジもんの軍事用だと思いました。


でもこれ、2008年にくるやつは被爆する恐れとかあるわけですね。

厚木がどこかに移転するとかいう話も出てますが、なんで撤退じゃなくて移転なんだと思います。

第三次が起きたら日本なんか一瞬で蒸発ですね。ジュッってなもんで。