ブログネタ:取りたい資格・検定
以前ワインを扱っている会社にいたときはソムリエの資格もいいなと思っていた。ただ私はボトルを持ち上げたり、コルクを手際よく開けることができないのが難点となっている。
資格・検定ブームで日曜日(11/4)に第二回目が開催された江戸文化検定は去年受験した。会場となった青山学院大学は溢れんばかりの人、人、人。小学生から80歳くらいまでと幅広い層の人が受験したそうな。去年3級取れたから、今年はその上を目指そうと思っていたら、申し込み忘れてしまってあえなく受験できなかった。この試験を受験しようと思ったのは、毎年江戸東京博物館にスペイン人を連れて行っていたから、何か面白いことを語って聞かせることができたら楽しいと思ったからだ。
今年は他に世界遺産検定や夏目漱石検定というのも開催されている。
いま私が取得しようと勉強しているのが、スペイン語の通訳案内士の資格だ。英語では取れたのだが、英語の資格を持っている人が多いため、仕事が回ってこない。折角資格を取ったのにこれではもったいない。通訳案内士は、言葉もそうだが観光客を引率するのが重要なポイントである仕事なので、仕事をもらって経験を積むということがすごく重要。そのため、英語の通訳案内士の仕事をいただけるように努力するとともに、プラスの資格を取って、機会を増やしていくことが大切だ。
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