11日から九州場所が始まる。


今場所の番付で白鵬が東の横綱、先場所幕の内入りで優勝争いを十四日まで引っ張った豪栄道が前頭六枚目、横綱泣かせの小結安馬、豊ノ島、豊真将の活躍が楽しみだ。


もちろん、いつも期待されているアメーバブロガーの普天王にも期待したい。ビックリマーク


さて、先場所は休場の朝青龍がハラホリンだ、ホジルトだと動いたらしいという話がある度に大騒ぎしていたマスコミ。やっと静かになったかと思ったら、また細木数子が番組制作のためにモンゴルに彼に会いに行ったと再び話題を盛り返そうとしている。


また、場所が始まったらNHKの解説の刈谷アナウンサーも必ず朝青龍のことをいうと思うが、場所中毎日のように「朝青龍がいない中、白鵬は、、、」という感じの解説はしないで欲しい気持ちである。彼がいようといまいと、力士は相撲道を精進するだけだからだ。ビックリマーク


千代大海に憧れ、普天王がライバルだった。横綱になった青年にとって相撲とは何かを綴っている。今となっては、彼の言っていたことはなんだったのかと思わせる本。↓
一番、一番!真剣勝負/朝青龍 明徳
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