真面目な女性ほどロマンスを求めている | 50代 元ヒモ男の自堕落生活

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50代前半の元ヒモです。20代からずっとヒモで生活してきました。今はアフィリエイトで生活しています。

真面目な女性は落としにくい。一般的にはそのように思われていると思います。

 

しかし、私に言わせるとこれは若干違うのではないかと思うわけです。

 

そもそも、真面目な女性と不真面目な女性で、アプローチする方法が一緒でしょうか?違いますよね。

 

相手をみてアプローチをしっかりと変えていく事こそがプロなのです。

 

白馬の王子様症候群

 

これは私が勝手に命名した言葉ですが、真面目な女性ほど白馬の王子様がやってきてくれると願っている傾向が強いです。

 

運命、ロマンス、ドラマのような。そんな出会いを求めている傾向があるんです。

 

逆に不真面目な女性は経験も多いので「ま、こんなもんか」と男に幻想を抱いていません。

 

同じ女性でもこの部分が決定的に違うのです。

 

ですので、ナンパをするにしても真面目な女性に対しては「暇?」とかではダメなので、私の場合はこんなような方法で行っていました。

 

まじめに運命を装う

 

例えば不真面目な女性に「あなたを一目見て声をかけずにいられませんでした。」と言っても「はぁ?ナンパは他いけよ!」とあしらわれるのがオチです。

 

しかし真面目な女性に対して「あなたを一目見て声をかけずにいられませんでした。」と真面目な顔で真剣に言ってみると、これが以外にも効果的なのです。

 

もちろん最初は相手も戸惑います。しかしポイントは真剣にという部分になりますが、真剣に伝えれば伝えるほど効果は高く、非日常的なドラマのようなアプローチに真面目な女性の心が揺れ動くのです。

 

多分人間心理的に見ると、心が揺れ動くと言うか自分に酔ってしまったのではないでしょうか?

 

突如訪れたロマンスに女性の心が揺れ動いたと感じたら、あとはもう一歩。彼女にかかっている心のブレーキが「私は軽い女じゃない」です。

 

真面目な女性がナンパなどで声をかけられた場合、必ず心のなかでこう思うわけですが、逆にロマンスを求めてる事も事実。

 

ブレーキを外す方法は、これまた真剣という事になります。

 

「私は軽い女じゃない」という事について言い訳を作ってあげるのです。「あなたはこんなナンパまがいの事は嫌いかもしれませんが、私は真剣です。どうか話しだけでも聞いて貰えないでしょうか?

 

ここで警戒心が解ければあとはしめたもの。次第に開いての心は開いてくるでしょう。