くまじろうのブログ

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「自然に生きる」を目標にしています。
自らの自然治癒力を高めて化学薬品を使わないこと、化学肥料、化学調味料を使わない食材をいただくこと、これからは食材を作ることに挑戦していくぞ!

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先月の週末は焼津市文化センターで「21世紀の医と農を考える大講演会」がありました。

今回は三浦伸章氏の話。

自分にとっては昨年の大井川ミュージコであった「食と農の大講演会」が初めてで今回が2度目のお話でした。

去年のメモを探すのに時間がかかってしまったがようやく手帳を発見した。
そこにはこんなことが書いてあった。
「食物はおもしろい 土づくり 微生物を増やす」
「サリノマイド 薬 農薬使いすぎ」
「文化は 化ける ごまかす」
「草が生える理由がある」
「自分で作って 育てて 食べる」
「自分が信じることを実行する」
「できることからやる」

今聞けばまた違った解釈が出来たであろうと思う。
去年はまだ農業や自然に対する関心がほとんど無かった。

今年は、というかこの数ヶ月で自然栽培を知ってからは農業に対しても
自然に対してもとても興味がでてきたところだ。

この時に三浦さんの話を聞けてとても良かったと思う。

作物を育てるには、自然界がどうしたいか手伝ってやることが大事。
自分はまだ何かを育てるということをしていないため実感として何も無いが
話を聞くと へ~ そうなんだ ということがたくさんあった。

「空気が欲しいのに水を与えると虫を呼んで死のうとする」
「キュウリ、トマトは斜め45度がいいので直立だと死にたくなる」
人の手を加えると死にたくなるというのは考えたこともなかったが
言われてみると確かにそうなんだろうと思う。
自分だって人に命令されて自分の思い通りにいかなければ反発をする。


話全体を通すと自然の偉大さを改めて思い知らされた1時間だった。

自然界は常にバランスを取っている。
いろんな生物がいて世の中成り立っている。
バランスを崩れると元に戻ろうとする。

当然、人も自然の一部にすぎないが、
人が中心だと勘違いして周りの存在を横に置いてしまっている。

農業では、農薬や化学肥料といった自然界に存在しないものを使って
土を汚し、土の中の菌や微生物を殺してしまう。
その結果、作物が育たなかったり出来た作物に悪い影響を及ぼすことになる。
そしてその作物を食べる動物や人にも影響はある。
すべてはつながっていることを思えば、今だけを考えて行動するのではなく
ずっと先のことを考えて行動しないといけない。

人間の都合だけで土や植物を操作することはどこかに無理が生じる。
その無理は巡り巡って人間に返ってくる。
それが今なのか、それともずっと先のことなのか。
いま世の中がおかしいと感じているのはいつ何をしたからおかしくなってきたのか?
それが分かれば軌道修正はまだできるはずだ。


最後に今年のメモを残す。

人間・農・生物
・大自然の摂理で植物が育つ
・土 地域のもの
・微生物がミネラルを作る


自然農法
 共存 笑顔で幸せにする

自然
 エゴには自然の力でクリーンにする
子どもの約4割が体温異常。予防には運動とこまめな水分摂取 - キリン
キリンMCダノンウォーターズは、4~10歳の子どもと母親400組に対し、「子どもの体温異常に関する調..........≪続きを読む≫


体温は一日の中でも変化するもの。


午後の時間帯は一番体温が上がる時間帯だしね。

大人より成長時期の細胞分裂が活発な子供の方が体温は高いんじゃないんだろうか?

普段から熱を測っていれば高いか低いか分かること。

高熱を出してぐったりしてれば話は別だが、

水分取り過ぎで低体温になるよりこのくらいの体温があった方が健康だと思う。
先週末の日曜日は焼津市文化センターで「21世紀の医と農を考える大講演会」がありました。

今回は大田篤氏の話。
去年の講演会で最後に登場したのが大田さんだったが、用事があったため聞かずに会場を後にした。
そのため今回初めて話を聞いた。
話を聞いていくとスピリチュアルな所以外は船瀬俊介さんと言うことが似てる感じだった。

原発事故による放射能だけでなく、普段、病院や健康診断で使われるCTスキャンやMRIによる放射線照射が人体に悪影響を与え、ガンの原因にもなっている。

海外では危険なものに対して国が国民に取る態度が日本とは違う。
海外では 「危ないです」と言って「止めさせる」のに対し、
日本では 「安全です」「大丈夫です」と言って「騙し続ける」
そして重大な問題が出て本当に危険なことがバレるまで教えない。

他には薬もそう。
海外では 「危ないから認可しない」ものがなぜか
日本では 「認可されてしまう」

「もしかしてこんな症状ありませんか?」とか「病気は早期発見早期治療が大事」とか言うがそんなのは決まって製薬会社がスポンサーになったCMやチラシばかり。

背景にはマスコミや企業の操り人形になっている政府官僚の姿がある。
そのため国民が賢くならなければならない。

自分もまだまだ世の中のことを知らないが、知ってしまったことは黙っていられない。

あと印象に残っているのは、
ワクチンは危険 インフルエンザでも子宮頸がんでも。
あと、ワクチンは「効かない」もの。

インフルエンザワクチンに関しては知らないうちに全国民に強制接種までさせる新型インフル特措法案が可決されている。

本来人間が持っている自然治癒力を高めればワクチンなどは必要ないもの。
使うことで返って体に悪影響を及ぼす。死んでもごめんだ。
効果があるとすればワクチンを打ったことで「安心した気になる」だけではないかと思う。

会場ではサーバリックスというワクチンを例に話をしていたが、
癌抗原性HPVの20種類(16,18,31,33,35,39,45,51,52,56,58,59,68,73,82(26,53,66))近くある型のうちこのワクチンでは16型と18型のたった2つにしか効果が確認されていないとある。
またこのワクチン自体劇薬扱いで、当然効くことあるかもしれないが副作用もある。

一般的な病院で処方される風邪薬なんかもそうだが、薬局でもらう薬の説明書では説明書になっていない。
自分や家族の口にする薬はどんなもので、どんな副作用があるのか調べてからでも遅くはないと思う。

あと、薬ということでは安保先生の言っていたコレステロールの薬で横紋筋融解症になり筋肉がみるみる落ちてしまうこともあるというのが怖かった。

病気には東城百合子さんの本があれば大病院があるよりも役にたつ。
我が家にも一冊あります「家庭で出来る自然療法」

最後に大田篤氏の話で自分が感じた良かったととこと嫌だったことを書いて終わります。
なんかイヤだったとこ
安保先生とのジョイント公演の最初で病気が気になっている人を20名くらい会場から集めて壇上に上げ大田氏が「気」を送るというもので、何か無理やり良くなったでしょ何か感じない?といって問い詰めているのが何か嫌だった。
でも1人のお父さんが元気になって、効果を確かめるべく壇上を右に左に歩き始めた姿に笑いをさらわれそんな嫌な気もどこかにいってしまった。

良かったのは
子供が39.5℃の熱を出したと奥さんから連絡があった時の返事
「がんばれもうすぐ40℃だ」 というもの。
ホントかどうか分かりませんが、病気を治す2人の名医「発熱と食欲不振」のことを言ったのかもしれない。
自然界の動物はみんな病気になった時は、何も食べずじっとして自然治癒力を高め病気を治す。
人間や人間に飼われているペットだけが病気になったら病院に行って薬をもらいなんとかしようとする。
でも薬なんかでは病気は治らない。
何で病気になったか?そこから手をつけないと治せるものも治せないですね。