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韓国スパイ杉田吉隆「大金で一生遊べる」と語る


韓国の電子メーカーSKハイニックスにコピーで盗んだ技術を渡した杉田吉隆(52)は
SKハイニックスに入社した後「大金を手にしたのでこれで一生遊べる」と語っていた。

スパイの報酬として約10年勤務した「サンディスク」を裏切り、2倍の報酬と高級マンション
数十枚の航空チケットなどを受け取っていた。

杉田は東芝が開発したNAND型フラッシュメモリーのデータを記憶媒体にコピーして持ち出した。
その後サンディスクを退社し2ヵ月後にSKハイニックスに転職、さらに数ヵ月後には
SKハイニックスも退社するという不可解な行動をしている。

コピーされた技術で東芝が受けた損失は1000億円以上とされる。
東芝はSKハイニックスに損賠賠償を求める民事訴訟を起こした。

「大金手にした。一生遊べる」…逮捕の元技術者
読売
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140314-OYT1T00237.htm?from=ylist

東芝の研究データ流出事件で、不正競争防止法違反(営業秘密開示)容疑で
13日に警視庁に逮捕された元技術者の杉田吉隆容疑者(52)(北九州市門司区)が、
転職先の韓国企業に在籍中、「大金を手にしたので、残りの人生は遊んで暮らす」
などと周囲に話していたことが関係者などへの取材で分かった。

 警視庁は、東芝の技術情報を持ち込んだ見返りに高額の報酬を受けた
可能性があるとみて調べている。


東芝、ハイニックスを提訴 情報漏洩事件巡り
日経
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG13047_T10C14A3MM8000/

東芝は情報漏洩により、本来得られたはずの1000億円以上の利益を損なったとして提訴。
NAND型フラッシュメモリー事業は同社の収益源の一つで、13年10~12月期に
約500億円の営業利益を計上している。

東芝とハイニックスは次世代半導体の開発で提携しており
「提携関係は維持する意思がある」(東芝)としている。

 杉田容疑者は事件当時、四日市工場で研究開発部門に所属。
故障の原因を解析する業務を担当していた。持ち出したのは大手各社の競合が
激しいメモリーの小型化や大容量化に関する検査データなど。持ち出し後、
ハイニックス社のコンピューターの共有フォルダーに保管していたという。

東芝のNAND型フラッシュメモリ逮捕「絶縁膜」の技術提供で高待遇?公開日: 2014/03/14