成長の積み木を一緒に積み上げる | Tidy Up ! 子どもと一緒にお片づけ☆

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夫婦と子どもふたり、神奈川県湘南のはずれ大磯での移住生活。
居心地のよい暮らしを目指して、ライフオーガナイザーになりました!

皆さま、おはようございまーす!
先週は、ちょこっと忙しく慌ただしい生活をしていたので、1週間ぶりの更新になっちゃいました。書きたいことはたくさんあるのに、、、本当にごめんなさい!
今週は、子育ての話題を中心に書かせて頂こうと思っています。


今日は、次女の通うリトミック教室での話。
次女と二人だけの時間をつくろうと思って、昨年春から毎週月曜日は仕事をお休みにして、
保育園の先生に勧められたリトミック教室に通い出しました。


うちの娘たちは、どこにいっても割と内弁慶。
ママのそばにぴったりはりついて、なかなか本領発揮まで時間がかかります。
0歳から通える教室なので、3歳(年少クラス)のゆーゆは最年長!
にもかかわらず、ママの抱っこから離れられませんでした。
子どもの意識を音や動きに集めるために、先生はテンポよく音楽もやることも変えて下さるのですが、ゆーゆはずーーっとママの抱っこ。。。


正直・・・通ってる意味あるのかなぁ・・・?
と、こちらの気持ちが萎えるくらい。。。


それでも、先生の力強いメッセージに後押しされて、通い続けているうちに、
ようやく夏休みくらいになって、時々元気に活動できるようになりました。


それが、昨年12月の発表会では・・・
大きな舞台に立ち、誰よりも大きな声で歌が歌えて、
マイクの前できちんとご挨拶もできました。
更に・・・発表会最後に、先生が父兄に対して
「どなたか、今日頑張った子どもたちに一言言葉をかけて頂ける方はいらっしゃいませんか?」
という投げかけに対して、会場がシーンとしてしまうと・・・


「ママ、ゆーゆがしゃべる!!!」
と言いだしました。


え???
この雰囲気の中で手を挙げるの、ママとっても勇気がいるんだけど・・・と、
ちょっと躊躇していると、
今にもゆーゆが大きな声で「はい!」と言いだしそうな雰囲気。
ゆーゆの気持ちに押されて、ふたりで元気に「はーーーい!」と、手を挙げました。
とっても緊張した雰囲気の中でも、しっかりマイクを握って一言が言えたゆーゆ。
思わず、目頭が熱くなりました。


恥ずかしがり屋で、人前で話をすることが苦手だったゆーゆとは思えません。
コツコツと積み重ねることの大切さをしみじみ実感しました。


一色先生の教室では、どんなに小さな子でも、まだおしゃべりができない子でも!
ひとりひとりにマイクを渡して、人の前でお話をする。という機会を与えてくれます。


 


こういう日々の小さな小さな積み重ねが、子育てにおいてはとても大切なんだなぁ。と思います。


特に、2人目は傍らで手助けをすることも少なくて、
気が付くとなんでもできてる?!というようなことばかりです。


だからこそ、次女とだけ向き合う特別な時間を、たとえ・・・週に1時間だけでもとったことは、
彼女にとっても、ワタシ自身にとっても、すごく意味があったように感じています。


成長の積み木を一緒に積み上げる。ということは、どの子にとっても自信に繋がるものなんですね。


とは言え、一緒に過ごしたいけれど、その時間が少ないのも事実。
ならば、一緒にいられる時間をどれだけ意味のあるものにするかも重要だな~と、
つくづく感じます。


子どものために通い始めたリトミック教室ですが、ワタシ自身が得るものがあまりに多かったので、また別の記事でリトミック教室のご紹介をさせてください。
明日はこの話題にしようっと!


それでは、今日も元気にゆーゆとリトミック行ってきます!
皆さんも、元気に1週間スタートしてくださいね♪


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