すごく難しいタイトルで始まりましたが

昨日の記事の続きです



ぜひ 皆さんも頭の隅っこでいいので

憶えておいてくださいませんかはてなマーク  


そして お時間があれば ぜひ検査してみませんかはてなマーク



なぜ 今までのわたくしのブログからは かけ離れた

記事を 本日 書いているかをご説明いたしますと




先日 blue dr agon611 tak 先生 から 

もう中年?田舎医師の大腸内視鏡・奮闘日記


              

     ここをクリックで先生のブログに飛びますチョキ




涙が止まらないんです・・・  ← クリックしてねラブラブ


の記事の紹介させてください・・・のご連絡を頂き 

昨日 先生のブログでUPしていただきました チョキ


ものすごく嬉しかったです o(〃^▽^〃)o音譜




その事で blue_dragon611_tak 先生とメールで

やり取りをしていた時の事


blue_dragon611_tak 先生からの手紙メールで


もひとつ、お願い。
あなたの周りの人たち、誰でもイイですから、10人に

大腸内視鏡検査のことを話してください。
そうやって10人が10人に広める、を10回繰りかえすと、

100億人に伝わることになるんです。

わたしはブログでも紹介した鈴木先生や仲道先生とともに、

大腸内視鏡検査を普及すべく草の根運動を続けております。

ご協力をお願いいたします。


・・・という内容の手紙メールでした



うん なるほど 先日の涙が止まらないんです・・・

記事では 介護の末 大切なお母様を殺めてしまった方の

裁判での温情判決から始まり 病気や事故で大切な人を

失ってしまった 奥様やお母様や恋人のお気持ちが

綴られていました・・・(ノ_・。)



きっと blue dr agon611 tak 先生は せめて

ご自分の専門でいらっしゃる分野での早期発見で

あのような悲しい思いをなさる人達が

少しでも減ってくれれば・・・との思いからなのか

ご自分のブログに 涙が止まらないんです・・

記事をUPし 更に 私に10人の友人に お話して

ください・・とおっしゃったのだと思いました。




とても素晴らしいをもったDr.達だと

感動しました。 (゚ーÅ)



わたくしが先生のブログを知ったのは 


仲良くしているブログ友達のあしペタをしている時

偶然 blue_dragon611_tak 先生のパソコンブログに

走る人たどり着きました。



そして 読んでいると同業向けの専門的なお話から

私たち患者向けの 検査を楽に受けるコツなどが

専門医の立場から 優しく書かれていて




おとめ座「へぇ~なるほどビックリマーク('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)ウンウン」



と読み進んでいくうちblue_dragon611_tak 先生は 

本当にこの技術を 同業のDr.達に習得して貰いたい

 

そして 私達 一般の人向けには 

どうぞ 怖がらず 大腸内視鏡を受けてください。

そして 早期発見・早期治療で苦しむ人を・・悲しむ人を

一人でも減らしたい・・・

とおしゃっているように思えました。




早速 会社の中でお話してきました ←素直でしょ(-^□^-)

ターゲットはブログにも時々登場する OTさんです


OTさん ロックオン ロケット  ( ´艸`)音譜





おとめ座「ねぇねぇ OTさん・・大腸内視鏡検査って

   知ってるはてなマーク やったことあるはてなマーク



? 「やった事ねぇなぁ~~健診の

     検査だけだよぉ~~~」

      (相変わらず 男前発言の美人のOTさんです)






・・・・・(^▽^;)あせる・・・・・




ウ○コの検査ですかあせる・・そうですか・・ガクリ汗






そんなお話を3人の人に声をかけていたら ←すぐ実行

なんと わが社の お偉い方が 先月 人間ドックで

大腸内視鏡検査を受けられて 5~6個のポリープが

見付かり 切除なさって その組織を調べたら

なんと・・・ガンだったそうです・・・∑ヾ( ̄0 ̄;ノあせる



・・で、早期発見だったので 本人も至って元気で

変な情報が一人歩きするといけないので

皆には そのまま伝えてくれ!とおっしゃっていて

それでも 約2ヶ月の入院をする事になったそうです




・・・なんと 偶然と云うか タイムリーと云うか・・・

このお偉いさん まだ 50代半ばです・・・あせる


う~~ん 私も・・受けてみようかなぁ~~(^▽^;)汗








blue_dragon611_tak 先生の記事を一部抜粋しますね



大腸内視鏡検査の技術を習得する画期的なシステムが

今のところ存在しないので、どんな内視鏡医も非常に

苦労して検査しているからなんです。

その阻害因子は二つです。


1.挿入理論が統一されていなく、いまだ覇権を

  争う段階であり、その上、その理論自体とその技術を

  習得できる施設が限りなく少ない。

2.医者はプライドが高く、人に教えを請わない。



~中略~ (専門的な事が書かれています)




10分間以上、深部挿入に時間を要してしまったり、

毎回「ちょっと痛いですよ、ガマンしてくださいね。」と

言いつつ患者さんに痛みをガマンしてもらいながら

検査しているお医者さんは、達人に習いに行って

みてくれませんか??? 
自分一人でガンバルよりも圧倒的に早く上達できますよ

、、、プライドなんか捨てて、教えを請いましょうよ。

で、上手な人は教えてあげましょうよ、、、、ね。




そして私達 一般の人向けにはこう書かれていました




注腸バリウム検査 v.s.大腸カメラ



こんにちは。きょうは患者さんのみなさんへのお願いです。


便潜血検査陽性などで、病院へ行って、

さらなる精密検査を受けるよう、会社の健康管理室や

保健所から指導を受けることがあると思います。

お願いがあるんですが、、、、、
注腸バリウム検査
受けるのは、やめてください。
精度が低いんですよ、とくに小さい病変や、早期大腸がん、

平坦型の大腸がんを調べたり、発見したりするのに

不向きなんです。

ですから、医者に注腸バリウム検査をすすめられたら、

是非、大腸カメラを受けたい、と申し出て下さい、

バリウム検査は精査バリウム、という検査でなければ、

たいてい技師さんが行います。上手な技師さん(少なくとも

わたしよりは)が多いのですが、診断する側の医師が

行うわけではないので、結果の写真をただ見せられて、

「診断せよ」、と渡されても、困るんですよ。

困るポイントは、
1.小さいバリウムの透りょう像があったとき、泡か

  ポリープか便か区別がつかない。
2.腸管同士が折り重なっている部分は、病気があるのか、

  無いのかすら判別できない。
3.病変があった時に生検ができない。

  のです。

みなさん、小さいガンでも見つけてほしいですよね、、、。
ゴツゴツした進行がんなら注腸バリウム検査で
見つけ

られますが、そうなる前の段階で見つけてほしいですよね、、、。
でしたら、大腸内視鏡検査を受けて下さい。お願いします。




おとめ座 ・・・以上 長くなりましたが 最後まで 

お付き合い頂いてありがとうございました。m(u_u)m