田母神のおっさん | "むつごろう"の最後の聖戦、ちょこっと「日々雑感」

田母神のおっさん

どうもこの問題は腹立たしいのでカキカキします。


公務員は言論の自由は一部制限されます。何でも言っていいわけではありません。


また憲法に従うのが当然です。村山談話が出ている以上、公務員の地位のままで、反論の余地はありません。


そもそも自衛隊は憲法違反です。自衛隊の存在意義があるとすれば、それは救助活動のみです。


自衛隊が国を守ってくれるなどという人がいますが、あんなもので守れるわけがありません。


自衛隊の士気が上がらないのは、アホなトップがとんちんかんな論文を書かせているからです。要はトップとしての能力がないだけでしょう。自衛隊の存在意義を説いて、士気を挙げるのがあんたの仕事です。不適格なんじゃないですか。


田母神の給料は税金です。税金はみなさんが一生懸命働いて納めているものです。あんなのにやるのは金をドブに捨てているようなものです。とっとやめて一般人になりなさい。退職金も返しなさい。そんなに戦争がしたいなら、イラクへでも行けばよいのでは。


私は自衛隊の存在については反対ですが、百歩譲って、存在を許すとしたら、あんたのいっていることは、自衛隊への冒涜でしょう。せっかくイラクへの救助活動などの新たな自衛隊のイメージをアップしてきたのに、まったくの水の泡。その責任は重いです。


シビリアンコントロールが叫ばれますが、そもそも軍隊はないんだから、文民統制はないはずですよね。いわば1億総文民なんですから。