自分スタイルでいいと思う | VISIONIST messge --- Only me の 世界観のつくりかた

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“ 私らしさのなかに答えはある ”

「私」の価値を最大化する 魅力の見つけ方・伝え方

by Yoshika. S

「美容関係の方ですか?」
初対面の人からよく言われる言葉です。
そして、「いいえ」と説明するのが結構面倒だったりします。



もちろん、キレイなものは大好きで、
キレイにしていたいというのは、
女性の本能みたいなものですし、私も例に漏れませんキラキラ

でも、思えば、美容を仕事にしようという発想は
全くなかったんですね。

そのことは、さして気にしてなかったのですが、
よくよく考えてみると、
子供の頃、母から「男の子に負けないように」とか、
お洒落をしていると「チャラチャラしている」
などと言われていたことが、影響していたのかもしれません。

(ま、180度振り切って、
美を磨かざるを得ない仕事に
邁進していた時期もありますけど(笑))

昔は、女らしさを抑えてでも、
男社会で戦おうとした女性の時代がありましたよね。

そして、そんな無理して仕事を頑張る世代を見てきた、
今の若い世代の女性は、

そんな生き方より楽な方へ、
どうせ捨てるキャリアなら最初から求めない、
草食男子にも好かれるように自分を抑えないと
など考えるタイプも、逆に増えてると言います。

でも、それってつまらないし、
男性だって行き詰まってしまうでしょう。

女性だからこういう仕事がいいとか、
働くなら男性的でなくてはとか、
もうそんな規制概念は外してしまって、
好きなように自分スタイルで生きていける人が、もっともっと
増える社会になるといいと思っています。

例えば、先日、STAP細胞を発見した小保方さんのように、
男性の多い分野においても、誰に媚びるわけでなく、
ひょうひょうと女子力を発揮してるような人。


「こうあらなければならない」があるとすれば、
頭に叩きこまれたことよりも、
自分の心の声に素直かどうかじゃないかなと。




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『Visionsit通信』
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