それは、「自分の本来の価値観に沿った選択をしている人ほど、自然体で人生を楽しんでいたり、頑張れたりしている」ということ。
つまり、幸せや充実感を感じやすい人っていうのは、
「本来の自分がいちばん喜べるライフスタイルや居場所は何か」っていうことを押さえている人なんですね。
つまり、幸せや充実感を感じやすい人っていうのは、
「本来の自分がいちばん喜べるライフスタイルや居場所は何か」っていうことを押さえている人なんですね。
逆に、自分の価値観を直視せずに、
誰かに言われたからとか、
こうすればいいというのが通説だからとか、
成功者はそうしているらしいということで、選択をしてしまうと、
いちばん得たかったものからズレてしまいがちになります。
例えば、分かりやすい価値のお金。
お金は、あれば生活を便利に豊かにしてくれるし、
例えば、分かりやすい価値のお金。
お金は、あれば生活を便利に豊かにしてくれるし、
人助けもできるし、
私も大好きなエネルギー体なんだけれども、
物質としてのそれに固執するあまりに本来欲しかったものを見失うというミスを誘いやすいもののひとつ。
幸せそうに見えないお金持ちの人は、
幸せそうに見えないお金持ちの人は、
それに何の意味があるのか、
自分が価値を感じられる何に役立てればいいのかが分かっていない場合が多く、
そして、虚栄心と喪失の不安を絡ませてしまう。
また、そもそもその人の心を満たすものの優先順位は、お金ではなかったりする…
そして、虚栄心と喪失の不安を絡ませてしまう。
また、そもそもその人の心を満たすものの優先順位は、お金ではなかったりする…
ということにフタをしてさらに稼ごうとしてしまうことも。
職業や、恋人、結婚相手だって、同じ。
素晴らしいと言われるパッケージに固執して選んだとしたら、
職業や、恋人、結婚相手だって、同じ。
素晴らしいと言われるパッケージに固執して選んだとしたら、
開けてみると違うじゃない!ということになりやすいですよね。
そして、素晴らしいはずのものが、自分を幸せにしてくれないといって不満を抱える。
「自分は、何を満たすことの優先順位が高いのだろうか。」
その質問を自分に問うことは、決してわがままなことではなく、
そして、素晴らしいはずのものが、自分を幸せにしてくれないといって不満を抱える。
「自分は、何を満たすことの優先順位が高いのだろうか。」
その質問を自分に問うことは、決してわがままなことではなく、
きちんと自分を愛しながら、自然な姿勢でまわりをも豊かにしていく第一歩なのです。
内側の充実感から外の世界を創っていく、
内側の充実感から外の世界を創っていく、
インサイドアウトの考え方を大事にしたいですね。
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私の独自の価値観に沿ったライフスタイルは、
自由に時々海外に出かけながら、
人の可能性を開くことを手助けするというもの。
思えばその通りに向かっているようです。
思えばその通りに向かっているようです。
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