水を結晶化させた写真から、言葉や音楽の持つ波動を目に見える形にした本、
『水からの伝言』
『水は答えを知っている』
等のシリーズは、今や日本はもとよりそれが出版された世界各国でベストセラーとなり今もその勢いに淀みをみせません。目にされたことのある方も多いでしょう。
私が初めてそれらの写真を見た時は10年程前になりますが、言葉をかけるだけでこんなに違った結晶になるんだ!と衝撃でした。
美しい言葉をかけると美しい結晶に
醜い言葉をかけると醜い結晶に
当時、いい言葉がけを心がけてほしい思いで、職場の方等にプレゼントしたのを覚えています
フラワーレメディは、理論からいうと花の持つエネルギーの波動を転写したものなのですが、目に見えない波動というのがピンとこない時は、これらの写真が分かりやすいかも。
シリーズの中の
『水が伝える愛のかたち』
の中から少し抜粋してみましょう。
- 水が伝える愛のかたち―愛はこんなに美しい/江本 勝
- ¥1,575
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まず、愛や感謝という言葉がけをした結晶です。
綺麗な六角形を形作っていますね。
これは、希望。結晶の先端がもっともっと伸びようとしています。
逆に「ばかやろう」と否定的な罵声を浴びせると結晶は壊れて形になりません。
また、言葉の掛け方でもちがってきます。
相手を受け止めて「~しようね」と言うと雪のような結晶が出来るのに対し、
「~しなさい」と強制的に自由を奪うような言い方をすると途端に壊れてしまいます。
特に敏感な子供に話しかける時は気を付けなきゃいけないなとしみじみ思いますね。
~しようね
~しなさい
こんな実験もあります。
これは渡瀬ダムから取った水。
この水に、生徒と父兄30人ほどで手を繋いで水に「愛しています。ありがとう。大事にしています。」と言葉をかけたらこんなに綺麗な結晶をつくりました。
日本一の大投資家、竹田和平さんが、自社のお菓子の製造過程でお菓子に100万回“ありがとう”を言って聞かせている話は有名ですね
最近、パワースポットとして注目を集めている明治神宮の清正の井戸の湧き水は、本当にそのままで綺麗な結晶をしています。
(お気に入りの場所だったのに、話題になってから人だかりがして騒がしくなってしまったのが私的にはチョット寂しいですが)
最後に「愛してる」と声を掛けると、ただ「愛」というよりも伸び伸びと広がりを見せ、「愛してる」という度に、どんどん拡大していくそう
人はその60~70%が水でできているといいます。
いい恋愛をすると綺麗になるのは、愛に満ちた言葉で細胞から生き生きと美しくなるからかもしれませんね
子供だって、良い言葉を掛けられて育つと自信と愛情に溢れた性格になっていくでしょう。
どんどん良い言葉掛けをして、まわりの愛する人の細胞をキラキラと美しく輝かせられたら素敵ですね
With love & happiness