今が、カタクチイワシ漁といりこ加工の最盛期です。
いりこの生産量日本一の佐世保の九十九島漁協!
小佐々町のいりこ工場へ行ってきました。
巻き網船が港に着くと、ホースで原料のイワシが加工場へ送られます。
鮮度を保つため、大量の氷とイワシが一緒に入っています。
選別、洗浄された後、セイロに入れられます。
セイロを重ねて20枚毎に、煮釜へ入れられます。
煮熟された後、アクを流し、乾燥室で1日程度乾燥して出来上がりです。
九十九島いりこの美味しさの秘密は、獲りたてイワシを、鮮度そのままで加工するところにありました。
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