こんにちは、ゆうゆうです
After
食養生の記事に初めて100を超えるいいねが付き嬉しく思っています
手の込んだ素敵料理を作られる方はもっと凄いと思い尊敬していますが、私なりのズボラ料理もどなたかの参考になりましたら幸いです
働きウーマンは、ダァッと帰宅して、バババッとご飯作りたいんですもの。
前日や朝の時間に軽く支度してあれば更に楽々ですが。
早寝養生してても朝はゆっくり寝てたい気持ちもあり、それも出来たり出来なかったり。
そんなんではお母さんになれませんよ！って喝入れられてしまいそうですが
あるべき姿ややるべき行いに自分をギチギチにはめ込まないようにも注意しながら
出来るときはやる、出来ないときはやらない、私としてはそれでよしです。
そうそう、このまとめを書き始めてすぐの頃のシーちゃん先生のブログタイトルが「まあっ。ずうずうしい！」だったんですけど、
タイトル見て一瞬、私がさも自分の編み出したメソッドかの様に語っているからか？！ってビビってしまいました（笑）
長年の不摂生を棚上げして、さっさと結果を求めるなんて、図々しい！という内容だったので一安心でしたが
前置きが長くなりましたので、本題へ。
③疲れさせない
疲れについては、私の場合なんと言っても往復3時間の長距離通勤がネックでした。
それから、仕事内容も看護師という割と緊張感を強く感じ続けるものですし。
今は病棟ではないとはいえ、人工呼吸器患者やクレーマー家族などを割と受け持っており精神疲労もなかなかの物
そして、仕事に妥協したくないタイプっていうのも妊活養生的にはNG
チーム制ではなく受け持ち制がベースなので、トコトンこだわれてしまい、止める人が居ないのもこうなると幸か不幸かって感じです
仕事からの帰宅時、家が見えてきた時に「あー疲れたなぁ〜〜」って毎回思って、
家に着いたら一休みしたい気持ちを堪えて一気に調理、食事まで駆け抜ける感じでした。
一休みしたら、もう動けない、絶対動けない！！
って確信があったんです。
って確信があったんです。スイッチが切れちゃうんですよね。
交感神経のスイッチが。
そして、通勤について私は看護師って事もあり勝手に歩く事は健康的みたいに思って1日1万歩は歩くべしみたいな目標を養生前は持っていて。
最寄駅から、乗り換え３回最寄駅から徒歩15分大真面目にやって仕事も動き回ってとなるので休みの日以外は余裕で１万歩以上歩いてました。
偉すぎ＝やりすぎ逆効果。
ホテルステイをして1日の歩数が半減し、移動も激減したことでぐったり感がなくなり、その一方では逆に疲れやすい体になりました。
矛盾していますが、「疲れたから休もう」って、気づける体になったと言うのが正しい感じでしょうか。
「全然平気！これくらい！！」ってイキがっていたことに気づいたというか。
「私体力あるんで！」って思い込みを原動力にして、実は生命力駆動して体動かしてた感じです。
それは使っちゃいけないエネルギー
しかも体重が50kgまで増えたらホットヨガを始めようと思っていたので条件クリアと共に開始。
通い放題をいいことにレッスン週4回とか受けて、それも真夏がらみの頃に
なぜ程々に出来ないのだろうか、、そりゃ疲れますよね、、
8月に地獄の様な夏風邪ひいて死にかけました
ホットヨガは、痩せ型妊活の人はホント気をつけた方が良いと思います。
元々蓄えてるエネルギーが少ないのに、水分まで奪われてからっからの枯れ枝みたいになっちゃう恐れがありますから。
まずは栄養つけて、エネルギーチャージしてから、、それも殆どやらない位の方がおススメ、、なら意味があるのかは分かりませんが
私の場合はヨガで梅雨時の水毒は改善したし、筋力や体力はついた気はしますので始めたことに後悔は無いのです。
あとは頻度や通う時期を見直せば適度に付き合って行けるのではないかと思いますので、今は低温期のみに計4レッスン位でゆるくやってく感じにしています。
（高温期は特に疲れ回避したいのでレッスン入れない）
とにかくホットヨガさえすればすぐ妊娠みたいな話は眉唾かと。。
これも、する人はする、しない人はしないレベルの話で。
むしろ何事もやり過ぎれば願いからは遠ざかる
運動不足のぽっちゃり妊活さんが、代謝を上げる目的で疲れない程度に始めるのならありかと思います。
でも、ぽっちゃりの原因に糖質過多など栄養摂取に問題があるならそこを同時に切り込まないとあまり意味はないのかもしれません
ホテルステイをやめた今も、1日の歩数が5000歩を超えない様にしているので、乗り換えが1回で済ませるべくばんばんタクシー使ってます。
駅ではエレベーターエスカレーターの位置中心に乗る車両選んでます。
「私、持病があるんで
」
」みたいな顔でしれっと乗ります。
或いは、「気分はもう妊婦
」
」出勤は漸減して今は週3回です。
年明けはほぼ退職って位の、出向先への半日デスクワーク週2日へ、、もう社会的地位などガタガタです（笑）
悲しいを超えて笑っちゃう境地になれたのは良かったです。
社保のことなどはちょっと面倒ですが。
どうにかなるでしょって、とにかくのんびりすればいいやって気持ちで年明けが楽しみです。
人生でこんなのんびりを許される時間もそうそう無いと思うんですよね。
のんびりする事が仕事みたいなものなんだからワンダホーくらいの気持ちでいます。
くらいの気持ちでいます。あと、疲れの元は何だ。
旅行と飲み会か！
私は元々は旅行好きでしかもオールセルフプランの一番ドキドキして疲れるタイプの旅が趣味でしたしね
ゆうゆうトラベルはトラブルが売りですって位、もはや生きて帰って来られるかどうかのレベルでスリルを味わって来ました。
国内外問わず。
夫もアドベンチャー好きなので、、ノリノリで陸路国境越えとか。
それもしばし封印ですね。
お互い旅行をしない事がそれ程のストレスにはならないみたいで良かったです。
そして、友達とも昼のピクニックなんかは企画しますが、夜の飲み会はパスです。
というか、友人に子連れが多いから、夜飲みの誘いも減りました。
仲良い友達の子らは可愛い、子供に好かれると、天界の人気UPする気がするし（笑）
邪な思いもありつつ楽しめます
夫の友人は近所が多いので、早い時間だけ参加して「私、9時寝なんで」って夫置いて帰る自由さを発揮。
キャラ的に許されてる様だし、夫ものびのびできて良いみたい。
1人だとたまにへべれけをやらかすからリードをガッってしないとですが
ああ！
あと最大の疲れは気疲れですねーーー
とにもかくにも夫の実家への訪問を毎週
月１回に減らしました！
月１回に減らしました！徒歩5分の距離だからっつって気楽に行けちゃうんですが、やっぱりどうしたって疲れますので悪びれる風もなく行かなーいって感じにして。
月１でも十分多いし、そろそろ隔月にしようかな
うふふ
うふふ姑と関わる時、というか向こうの家族親族全般との接触時は基本仕事のスイッチ入れてしまうものですから
スイッチ入れなきゃ良いんでしょうけど。
もう、これは塩梅間違っていきなり傍若無人な態度に振り切れちゃいそうで面倒なんで。
距離置くのが最善
たまに会えばニコニコして、ご機嫌対応します。
でもめった来ません、え？だから何ですか？ニコニコ
コレですわ。
私はなんなら実の親にも気疲れしている事に最近気づいちゃって。
というか、良い娘として振舞わなければとか親孝行せねばとか根深い刷り込みがある様なんですね。
洗脳に近いです。
でも、気付けたことは大きな意味があると思って親との距離感もこれからは慎重に測っていきます。
というか姑同様距離を置いていきます。
誤解の無いように言うと、両親を嫌いなわけではないのです。
ただ、夫と居る方が気楽だし心が安らぐので、自分が一番楽な過ごし方をしたい。
そんな所です。
とことん、私は新しい家族を得たんだなぁと、喜びを噛み締めるばかり
そんな訳で、以上が私が疲れない暮らしに至るまでの紆余曲折でした。
シーちゃん先生も言ってますが、交感神経フル稼働して疲れ知らずよなんて言ってちゃダメだって、身をもって実感します。
「私、体力ある方なんで」なんてセリフは、ここ数年一切風邪もひかずに病欠ゼロ！みたいな人こそが言える事であって、
長距離通勤こなしてるとか徹夜で働けてるとかそんな無理すりゃ誰でもができる事はなんの根拠にもならんなと
今は思う。。
今は思う。。あと、花粉症、のどが腫れやすい、寝る時鼻が微かにピーっていう（鼻笛）みたいな、地味〜なマイナートラブルと思って放置しがちな事も、炎症体質の表れだったりします。
私は鼻笛からの夜間口呼吸、そしてのどイガイガがありがちパターンで。
つまり軽〜い鼻炎ですけど。
食事以外は糖質摂らない生活にしたら、スッキリ治りました
そして甘い物を食べなくなったら、今や全く欲しなくなりました。
最初の1週間位はダメだと思うと食べたい心理か中毒か分からんけど無性にスイーツ食べたい時期ありましたけど。
そこを抜けたらいまだかつてない快適な暮らしが待っていた
あくまで私の場合はですが、参考まで
Before
After
養生まとめシリーズ、とりあえず完結ですがよく考えたら全然まとまってない！長い！（笑）
最後までお読み頂きありがとうございました！