ものすごーく久しぶりのブログ

ちょっと調べたこと、思うこと

共有したいと思い更新します


必要な人に届くといいな…



※あくまで一般人の考えなので
「へーこんなふうに考えてる人もいるんだな」
程度に読んでください



我が家では

COVID-19の感染拡大防止のため

子どもの習い事すべて

4月から休会しています




6月も終わりに近づき

これ以上は休む意味もないかな、と

7月から再開する手続き




プールだけは悩みました






プールで感染症が広がる例はよく聞きます

特にアデノウイルス(プール熱など)や

ノロウイルス

実際プールの後に体調を崩すこと

よくあります




COVID-19はどうなのか?




とても参考になるブログ記事を見つけたので

気になる方は読んでみてください


YouTubeの告発動画で有名になった

岩田健太郎医師のブログです




読んだ私の解釈ですが


☆プールの消毒を適切にしていれば
他の環境より感染しやすいということはない

☆他の環境と同じで、密接は感染拡大のもと

☆密室である更衣室は要注意

☆ギャラリーに集まる保護者も危険
送迎のみにした方がよい


と読み取りました




プールだから

他の習い事や幼稚園より感染のリスクが高くなる

ということはない

他と同じに考えて良さそうです



つまり感染症が流行している地域では

プールに限らず人と接すること全てが危険

感染者が少ない地域では

プールに行ってもよい





とはいえ




安心とは言い切れない


なぜなら


我が子の通う教室、人気で

とても人が多いのです


更衣室が密室で

生徒が入れ替わる時間は超過密!

準備体操の部屋も狭い密室

1コースあたり5、6人の生徒→常に密接

ギャラリーが狭い→保護者が過密、密接

水音に負けないように
大声で指示を出すコーチ陣→飛沫が飛ぶ



リスクだらけ…!




でもそれを言い出せば

幼稚園にも

他の習い事も

いけません




感染者が増えてきたら

躊躇わず休む!

覚悟を決めて

送り出します






今もし同じことで悩んでいらっしゃる方は

「プール」という環境だけで考えず

レッスン時の人数は?

順番待ちの間の子供達の様子は?

更衣室は?ギャラリーは?

など

他の要素について考えてみてはいかがでしょうか



そして何より重要な要素は

「自分の住む地域で感染が流行しているかどうか?」

だと思います





良い記事があったのでブログにしましたが

蛇足が過ぎました…

詳しくはリンク先を読んでいただきたいです

足のない綺麗な蛇が書いてあります


悩んでいる方の参考になれば幸いです








でもでも、世の中はもうコロナ騒動なんかなかったみたいに
通常運転ですよね…
公園もショッピングモールも人だらけ!
未だにこんなことで悩んでるのはうちだけ?




甘かった…

甘すぎた



新型コロナ

みんな騒ぎすぎ

どーせ数ヶ月で終わる

すぐにみんな忘れる



なんて思ってました

なんて阿呆だったんだ







かなりの

長期戦になるね、これ

しかし

何にどう備えれば良いのかわからない

故に不安








私たちには

近くに頼れる身内がなく

親の私たちが肺炎に倒れたら

子どもたちは路頭に迷うことになる




それだけは

それだけは

あってはならないこと





今、家族みんなが元気

ありがたい









コロナパニックの影響で

夫の仕事がなくなり

4月は無収入になるかも?

この先どうしよう?




でも

生きている

ありがたいことに

子どもたちに笑顔がある









さて、



これからどうしよう














NONSTYLE石田さんのブログ

いつも楽しみにしています

奥様と我が子への愛が伝わってきて

ほっこり



相方をこき下ろして

笑いを取りまくっているあの姿から

想像つきません爆笑





数日前ですが

更新されたこの記事

衝撃でした




奥様がマッサージに

行ってくれて良かった

行ってくれたことも

子供を任せてくれたことも

嬉しい




そんな…そんな考え方があるなんて!




産後はとにかく

「夫は仕事が忙しいから迷惑かけられない」

「自分一人でなんとかしなければ」

「夫を煩わせてはいけない」

そんな思いで必死で



姉子が夜泣きをすれば

夫がよく眠れなくなると思い

外に出て

ほぼ毎日

早朝に公園をうろうろしていた



私が頑張らなきゃ

私がなんとかしなきゃ

そればかりで

体も心も

ボロボロだった…



心配してくれる夫に

「大丈夫、心配しないで」

「仕事に集中して」

「うちのことは何とでもできるから」

そう言って強がってた





でもそんなふうに

何もかも自分で抱え込もうとすることは



夫を蚊帳の外に追いやり

父親として

可愛い赤ちゃんに関わる

貴重な機会を奪っていたのかも?





だとしたらあの頃の私の頑張りは…

無意味どころか

よくないことだったのかもしれない



もっと夫を信じて

夫を頼れば良かった