放射性物質対策は
心(精神面、考え)と行動を別にすればいいと僕は考えてる。し、実践してる。

もともと心配性やストレスに弱い人など精神面の防御として心(考え、思い)メンタル面では安全だというデータや学者の意見を信じ、行動は微量の被曝の長期蓄積は危険とする慎重派の意見を踏まえた十分な内部被曝対策をする。(子供や妊婦、若い女性は特に)

例えば視力悪い人が外出するときは意識することなく眼鏡をかけて出勤する。
出かける時は多くの人が携帯を意識することなく自然に持って出かける。それと同じように特に意識することなく日常の行動の一環として外に出る時はマスクとゴーグルをつける。食材では少しでも汚染されてる食材は避ける。雨には濡れないようにする。外から帰ってきたら服は玄関から離れた表で花粉みたいに払い、すぐに洗濯する。すぐにシャワー浴びる。室内に放射性物質(花粉みたいな物、チリ)を入れない。などあえて放射性物質を意識したり怖がったりすることなく日常の行動の一環として行動する。いつも帽子かぶる習慣の人は外に出る時帽子かぶるように、乾燥肌でボディクリーム塗る人は毎日塗る習慣のように朝起きたら歯磨きするように当たり前の行動として放射能の恐怖は全く意識せずに対策行動する事がいいと思います。

今は安全だという意見しか知らない人が多いけど微量も危険だという意見と両方知った上で頭の中では楽観的にみんな大丈夫っていってるから大丈夫!と自分を安心させる事です。特に子供を不安にさせてはいけません。なぜマスクやゴーグルをしなきゃいけないのか、手洗いうがいをしなきゃいけないのか、放射能の怖さを説明する必要ないです。
風邪とか腹痛とか経験したことある子供は多いので風邪とかお腹痛めるスーパーバイキンマンが飛んでるのでマスクしないとダメなんだよー。お腹痛い頭痛いになるんだよとかあくまで夏風邪とかスーパーインフルエンザ対策だと教える事。それなら毎年冬にしてる事なんで子供にも受け入られ易い。マスクは放射性物質が花粉の10分1の3マイクロメートルなのでインフルエンザウィルス防ぐマスクだといい。花粉防ぐゴーグルは薬局や通販で2000円台で売ってる。僕はディメンションを楽天市場で購入。
目を保護するのは、目に放射性物質がつくと活性酸素を出し白内障などに将来なる危険性があるかもしれない為。家に帰って顔や手、頭はシャワー浴びて物質落とせるけど目はなかなか洗ったりしないし、洗うと目の防御機能もムチンも洗い流されるデメリットがあります。だからゴーグル。そのマスクでも隙間から三割は入ってきます。より防ぐ防塵マスクもあるけど高いので長期使用と使い捨てを考え経済性との判断になります。
マスクやゴーグルで対策してると周りの目が気になるとか自分だけ放射能対策して大げさだの過保護だの周囲のママ友の反応が気になる場合は『ちょっとうちの子、花粉とか最近の黄砂で目や喉やられてアレルギーがでちゃったの~急にきたんでびっくりしちゃった~』と同情を買う言い訳を考えるといいかも。
理解ありそうなママ友には『ママの間で武田邦彦さんのブログが話題なんだって~』とブログを見るよう仕向けるのもいいかも
後は洗濯物は中に干す。空気清浄機も少しは有効。野菜や牛乳など基準値以下でも食べ物に気をつける。不要な外出控える。名古屋や大阪以西に旅行は大丈夫。など

武田邦彦先生も言ってるように放射性物質の内部被曝はマイナスの貯金です。最初に30たまったなら今後食事やマスクでいれないようにして今年はあと15の増加に留めるなど後から取り返しましょう。

どういう行動をとればいいかは『ホンマでっかTV』でおなじみの武田邦彦先生のブログに詳しく内部被曝を避ける対策が載ってるのでそれを参考にするのがベスト。武田邦彦は元々原発容認派で原子力安全委員会にいたが2006年から原発が地震で壊れることを認識し安全でない原発には反対に転向した人。

次回は内部被曝と外部被曝の違いを書きたいです。