内藤大輔現役続行宣言~次こそは~
子:お父さん、亀田のバンテージには何が詰まっているの?
父:うん?あれか?拭いきれない疑惑が詰まっているんだよ。
子:お父さん、ボクシングに頭突きはつき物なの?
父:TBSでは何でもありなんだよ
==============
年末の対戦では亀田が内藤を下し、チャンピオンベルトを手中に収め
ました。
自分はボクシングは全く分かりませんが、内藤が年齢のせいかパンチ
に切れが無いとか、全然鍛えていなかったなどとYOUTUBEの
コメント欄にはございました。
しかし亀田の防戦一方の試合運びに、チャレンジャーとしてどうなんだ!
と非常にむず痒い、イライラする試合でした。素人目から見ると。
次回はきちんと戦ってくれるのかは、判りませんが、内藤に何故か期待
してしまっている自分がおります。
その内藤、現役続投宣言が出ました。
~ スポーツ報知 抜粋 ~
内藤、現役続行!「興毅へリベンジ、モチベーションはそこだけ」
プロボクシング前WBC世界フライ級王者・内藤大助(35)=宮田=
が29日、都内で会見し、現役続行を表明した。
昨年11月に宿敵の亀田興毅(23)=亀田=に敗れ、王座から陥落し
ただけに「亀田と再戦したい。モチベーションはそこだけ」と並々なら
ぬ執念を燃やし、今夏のリベンジマッチ実現を模索。一方で、次こそ
「負けたら即引退」の姿勢も示した。
「国民の期待」に応えてきた男は、今度は自分の意地を貫く。集まった
報道陣約80人を前に、照れ笑いの内藤は「あの~現役、まだやります」
とユル~いムードで現役続行を宣言。27日の年間優秀選手表彰式で、
去就を明かせず、思い詰めていた表情が一変した。
この2か月間、胸中は揺れに揺れたが27日夜に最終決断。宿敵の存在
が大きかった。
現役続行の理由を「興毅へのリベンジ。モチベーションはそこだけ」と
言い切った。昨年11月の興毅戦は引退覚悟で臨んだが、あの戦いが
闘志に火をつけた。王座奪還よりも興毅と再び拳を交えることが最大の
目標だ。
興毅戦を「技術面やポイントの取り方が相手の方が上回った」と振り返
る。23歳の興毅が選手として一戦ごとに成長を見せる一方で、35歳
の内藤は肉体的には下り坂。それでも「次やれば、自分の努力や作戦
次第で勝てると思う」と勝機を見いだしている。
興毅の今後2試合の興行権を所属ジムの宮田博行会長(43)が保持し
ているのも現役を続ける理由の一つ。調整次第で再戦の願いをかなえる
ことができる。ただ、興毅が初防衛に成功しなければ、再戦の実現は難
しい。
また、亀田陣営は再戦に早くも“拒否反応”を示すが、内藤は「再戦で
きることを信じてとことんやる」と意気込んだ。
会見終了から約4時間後、都内のジムに姿を見せミット打ちなど約
1時間、汗を流した。「今日引退宣言したら、今頃落ち込んでいたはず。
これですっきりした」とけじめも付けて笑顔。「次こそラスト。
負けたら即引退です」と決意を示す一方、「興毅と再戦できても周囲は
『不利』と言うはず。でも、今は追う立場。気持ちは楽だよ」と不敵な
笑み。かつての国民的ヒーローは再び走り始めた。
~ 抜粋終了 ~
さてさて、亀田陣営は何故か再戦を望まないようですが、前回のように
グローブチェックや、バンテージのチェックを拒否したり、疑惑の無い
ようにお願いしたい。
一遍の曇りも無い「どんなもんじゃい!」は、果たして吐けるのか!?
父:うん?あれか?拭いきれない疑惑が詰まっているんだよ。
子:お父さん、ボクシングに頭突きはつき物なの?
父:TBSでは何でもありなんだよ
==============
年末の対戦では亀田が内藤を下し、チャンピオンベルトを手中に収め
ました。
自分はボクシングは全く分かりませんが、内藤が年齢のせいかパンチ
に切れが無いとか、全然鍛えていなかったなどとYOUTUBEの
コメント欄にはございました。
しかし亀田の防戦一方の試合運びに、チャレンジャーとしてどうなんだ!
と非常にむず痒い、イライラする試合でした。素人目から見ると。
次回はきちんと戦ってくれるのかは、判りませんが、内藤に何故か期待
してしまっている自分がおります。
その内藤、現役続投宣言が出ました。
~ スポーツ報知 抜粋 ~
内藤、現役続行!「興毅へリベンジ、モチベーションはそこだけ」
プロボクシング前WBC世界フライ級王者・内藤大助(35)=宮田=
が29日、都内で会見し、現役続行を表明した。
昨年11月に宿敵の亀田興毅(23)=亀田=に敗れ、王座から陥落し
ただけに「亀田と再戦したい。モチベーションはそこだけ」と並々なら
ぬ執念を燃やし、今夏のリベンジマッチ実現を模索。一方で、次こそ
「負けたら即引退」の姿勢も示した。
「国民の期待」に応えてきた男は、今度は自分の意地を貫く。集まった
報道陣約80人を前に、照れ笑いの内藤は「あの~現役、まだやります」
とユル~いムードで現役続行を宣言。27日の年間優秀選手表彰式で、
去就を明かせず、思い詰めていた表情が一変した。
この2か月間、胸中は揺れに揺れたが27日夜に最終決断。宿敵の存在
が大きかった。
現役続行の理由を「興毅へのリベンジ。モチベーションはそこだけ」と
言い切った。昨年11月の興毅戦は引退覚悟で臨んだが、あの戦いが
闘志に火をつけた。王座奪還よりも興毅と再び拳を交えることが最大の
目標だ。
興毅戦を「技術面やポイントの取り方が相手の方が上回った」と振り返
る。23歳の興毅が選手として一戦ごとに成長を見せる一方で、35歳
の内藤は肉体的には下り坂。それでも「次やれば、自分の努力や作戦
次第で勝てると思う」と勝機を見いだしている。
興毅の今後2試合の興行権を所属ジムの宮田博行会長(43)が保持し
ているのも現役を続ける理由の一つ。調整次第で再戦の願いをかなえる
ことができる。ただ、興毅が初防衛に成功しなければ、再戦の実現は難
しい。
また、亀田陣営は再戦に早くも“拒否反応”を示すが、内藤は「再戦で
きることを信じてとことんやる」と意気込んだ。
会見終了から約4時間後、都内のジムに姿を見せミット打ちなど約
1時間、汗を流した。「今日引退宣言したら、今頃落ち込んでいたはず。
これですっきりした」とけじめも付けて笑顔。「次こそラスト。
負けたら即引退です」と決意を示す一方、「興毅と再戦できても周囲は
『不利』と言うはず。でも、今は追う立場。気持ちは楽だよ」と不敵な
笑み。かつての国民的ヒーローは再び走り始めた。
~ 抜粋終了 ~
さてさて、亀田陣営は何故か再戦を望まないようですが、前回のように
グローブチェックや、バンテージのチェックを拒否したり、疑惑の無い
ようにお願いしたい。
一遍の曇りも無い「どんなもんじゃい!」は、果たして吐けるのか!?