さてさて、
パパンが死んだ日に
クリッパーのクラッチが死んで
ウチには動かない車が2台
しばらくはママンのデイズルークスを借りることになる。
とりあえず、友引を挟むのでパパンの体は家へ
ママは家からでないので葬儀が終わって一週間くらいは人が来るだろうから別にいいとのことで
あっ、喪服を持ってない。いや、正確には喪服は持っているけど、
古いものでダブルの冬物。
早速、喪服くださ~いと洋服の青山へいった。
と喪服とシャツとアンダーシャツを買った。ポイントと割引券を併用して7000円くらいで済んだ。
靴屋に行って喪服に合う革靴を買って。
無事葬儀も終わりお骨で帰ってきたパパンを祭壇に置いて、
MRワゴンの修理をせねばなるまい。
このMRワゴン実はヤフオクでポチった5~6万の車でして。
乗って帰るときにブレーキランプはつかないし、
ゴーって音がして車内で会話はできそうにない状態。
ゴー音はホイールのベアリングを交換して
ブレーキランプはランプ交換で大丈夫。
静かに乗れる状態になったのであるが、
を乗っている1か月くらいの間にあれ?
エンジンがかからないって状態に。
セルは回る。けどエンジンがかからない。
よく聞くとエンジンをかける寸前の状態までキーを回すと
普通はウィーンってモータが回る音がするんだけどそれがないね。
あの音はガソリンタンクからポンプが燃料をエンジンに送っている音で
あっガソリンポンプ死んだ?
一応、エンジンに空気を吸入するところにパーツクリーナーをシューと吹き付けて
エンジンをかけると一瞬だけエンジンがかかる。
ガソリンがエンジンまで来てないね。
仕方なし。
盛夏は過ぎたもののまだ8月終わり
くそ暑い日が続いております。
車をジャッキアップしてジャッキスタンドで固定
車の下に潜り込んでガソリンタンクを下したのですが、
事件はこの時に起こった。
あのね、タンクの中には20リットルくらいはガソリンが残っていたのよ。
そう重いのよ。
だから、地面とガソリンタンクの間に入って私をクッションにして
汗だくになりながら、ゆっくりゆっくり下ろしていたんだけど
顔に、タンクのガソリンがポチャんとかかった!!!
ギャー、ガソリンがかかったー!今、火をつけられたら俺燃える!
とりあえずタンクを地面に卸して
ポ
ポンプを外してポンプを交換しようとしたんだけど、(部品は既にあるのよ。)
白い方が新しいポンプあれ、
ここまでするなら心配な部品は交換した方がいいよな。
この矢印の部品交換しよう。ガソリンをろ過する部品なんだけど。
早速注文。部品が届くまでにガソリンタンクのガソリンを抜いてタンクの底にたまった汚れを取って
しばらく休止です。
そして、翌日何事もなく過ぎ、2日ほど過ぎたころヤバイ、マンゴーでかぶれた時と同じ状態
再来。_| ̄|○
手もかぶれて顔もかぶれて、仕方ない、皮膚科で軟膏をもらおう。
皮膚科に行くと
チューブ状の軟膏じゃなくてよくわからない青いケースに入った
顔用と体用(手)の軟膏を処方。飲み薬も3種類処方。
いや、チューブの軟膏一本でいいんじゃ!
調剤で作った軟膏じゃなくて製薬会社が作った軟膏一本でいいんじゃ!
そうこうしている間にMRワゴンの部品も届いて修理は終わったんだけど、
自分の修復が追加されてしまったのでした。
そして、パンが死んで一か月もしない間に、
ライブに行くのでした。
それは次回に譲りましょう。
本日はここまで('ω')ノ