最近は真面目な社会情勢について書いていたので(大嘘)w
今回はわりと砕けた内容にしようと思います。
今回はかなりキワモノ的な印象を受ける人もいるかもしれませんが
個人的にこの人凄いなーと思う鬼才天久(あまひさ)聖一氏の作品を
貼っていくだけですwww。
結構クリエイターさんや芸人や
ちょっと変な人とかに良く知られている(はずの)クリエイターさんですw。
知らない人もいるかもしれないので、どんな作風かというと
スーパータロムやチャー研にお下劣と権利関係ギリギリのキャラクターを
を足したというよりぶち込んだような映像作品や漫画を作ったりしてます^^;。
まぁ、映像診て観てもらった方が一番手っ取り早いので貼っていきます。
過去にも何度か紹介したことのある作品もあります。
「Cafe de 鬼(顔と科学)」
マンガを描いていた天久氏が「アニメの作り方」という本と
ディズニーアニメを参考に手書きで作り上げた作品。製作期間3週間らしい。
あらゆるキャラクターがオマージュというか滅茶苦茶に扱う作風は
当初からずっとこの調子であります^^;。
ジャイアント馬場のみ権利が得られず(PVで殺されてる描写まであるのだから当たり前^^;)
修正版は遠藤ミチロウに変更。
でも、スペースシャワー ミュージックビデオアワード’05
ベストグルーヴビデオ・ベストアニメ―ションビデオを受賞。
「Mr.Empty+中年パンク」 早速CGも導入しております。
マンガ (気楽に貼るだけにした)
バカバカしいwww。
じじょうのうた
TV東京の深夜番組「シンぼるず」の1コーナーで二乗の数の覚え歌が作られていたのですが
そのアニメPVを天久氏に依頼。「好きに作っていいよ」と言われて好きに作ったところ、
局の上の人から「コレ流せるわけないだろう」とお蔵入りした作品までありますwww。
相変わらず実在の人物やらキャラクターを投入しまくってますwww。
ゆらゆら帝国 「美しい」 PV
異常な世界観のアニメながら、こちらもスペースシャワー ミュージックビデオアワード
ベストCG・アニメーションビデオ受賞(2008年)。まさにクソPV(褒め言葉)www。
これは有名ですが電気グルーヴの「モノノケダンス」。
すべて厚紙に張り付けたキャラクターの絵を使った人形劇風のストーリーを作り上げ
見事な世界観を作り出しています。30日程度でほとんど天久氏の手作りで制作。
この作品もスペースシャワーミュージックビデオアワード
「ベスト ビデオ オブ ザ イヤー」を受賞(2009年)。
改めて各作品を調べて観ると結構多くの作品が賞を得ていて驚きました。
まさに天才と馬鹿は紙一重を地で行く人www。いや、天才か。
あと、ブッチュくん全百科とか作ったり
面白写真とかを紹介したりしてます^^;。
ラストに有名なアニメ作品「ブッチュくん」のOPを紹介して
終わることにします。
いやー、夕方5時に小学校帰って観てたわーなつかしいwww。
ではまた(^^)ノシ
バカドリル